月別アーカイブ: 3月 2012

春の嵐を快適に...?

20年ぐらい前に買ったBarbour(バーヴァー?バブァー?)のゲームフェアという名のオイルコートを春先の天候が不安定な時期の釣りに着てますが、ふいの雨やシトシトと降り続く春雨の中で釣り続ける場合、帽子だけでは耳がカバーできなくて少々辛いと感じておりました...(えっ?雨の日に行かなくってもって?いやいや数少ない釣りに行っていい週末は貴重なんです。そんな貴重な週末が晴れとは限りませんので...)。

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Lifestyle / (SAME) (1977)

フィリー・ソウルの名盤とされる男性5人組コーラスグループのライフスタイル唯一の1977年のアルバムです...。

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雪の里川に起こった奇跡...(ちと大げさ?)

日曜の朝、洗濯物を干そうとしていると1通のメールが...。しまじろうさんです。

「10時過ぎから某里川に行くけど来る?」

天気が悪い()予報で、全く行くつもりはなかったんですが、釣友の誘いを断るわけがなく、意外に外には日差しもさして予報が変わったんかな?と思いながら、「行く!」と返事して、大急ぎで準備して乗せてってもらいました...。

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半年振りの再会...

妻が子ども達を連れて実家へ帰った週末...。

「土日とも釣りでも何でも自由にどうぞー」と言われたものの、天気は雨模様で気温も低く、日曜の予報は雪マークまで...。まだ土曜のほうがマシだろうと、気温7度の県内某里川へ行ってきました...。

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シルクライン途中経過(付属グリスから赤ミューシリンに)

今シーズン用にと購入したイタリアはティレンツィオシルクラインですが、解禁までに20回程度グリス(ワックス?)を染み込ませる作業を...と思ってたものの、付属グリスの乾きが遅いために作業間隔が空いてしまって...。

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釣りたいフライ“スペックルドセッジ”

ウエットフライの多くは各種の高価なクイルをウイングにしますが、使える部位が本当に限られてまして、残った部分を使ったフライは何かないかと見つけたのが、今回取り上げる“スペックルドセッジ”です。

このフライはエルクヘアカディス以上に本物のヒゲナガカワトビケラのアダルトに似てますので、イブニングにヒゲナガが乱舞してバシャバシャとライズのある場面はもちろんのこと、初夏~晩夏の日中のイワナ釣りでもパイロットフライとして最初に結びたくなるフライです。

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Dayton / Hot Fun (1982)

週末の朝、洗濯物を干している間だけ許されるレコード...、本日のセレクトは元サンのメンバーらによるデイトンの人気盤“Hot Fun”です...。

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春ですね~

気温はまだ低めで風も少し冷たいんですが、日差しが暖かく感じられるようになってきましたね。そろそろ渓のアマゴも目覚めてるんじゃ...いやいや平地で少しぐらい暖かく感じられるからって、山はまだ冬を引きずってるはず...。

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The Miracles / City Of Angels (1975)

ソングライターでありソウル界の至宝とも言うべきテナー&ファルセットのスモーキー・ロビンソンをリード・ヴォーカルに60年代に大成功したミラクルズが、スモーキーがソロとなって抜けた後にリードヴォーカルを変え、70年代中期に出されたのが本作“City Of Angels”です...。

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釣りたいフライ“ライトケイヒル”&“マーチブラウン”

春のメイフライのハッチする渓で最初に結んでしまうフライはコンパラダンソラックスダンが多くて、なかなか出番が回ってきませんが、スタンダードなドライフライは常にフライボックスには入ってます。

中でも大型のメイフライであるモンカゲロウがハッチするシーンで使いたいのがライトケイヒルマダラカゲロウがハッチしてればマーチブラウン(ドライ)を5Xぐらいの太めのティペットに結んで、ワイドループを描きながらゆったりとした釣りがしてみたいもんです...。

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