月別アーカイブ: 9月 2009

芸術の秋?

  先日の鍋パーティーで、しまじろう家に飾ってたビーズ作品を見て、ウチの息子が作りたい作りたい作りたい...と懇願するもんですから...手先が器用になるかなぁ...とジョーシンで買ってしまいました。

 型の上にビーズを並べ、その上に紙のシートを置いてからアイロンでジュッと少しビーズを溶かすことで並べたとおりにビーズがくっついて出来上がり、となるものです。

 息子が飛行機を、お母さんが車を、私が型を無視して○○○を、さらに息子も型を無視して人などを作りました。

 息子は完成した作品を前にご満悦...でした。

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自治会の運動会

 

  私が住んでるところの自治会(100戸弱)では毎年9月に運動会が行われます。

 自治会は10数班に分かれていて、それを赤、青、白、黄の4組に分けます。

 私が所属する班は黄組で、過疎化というかなんというか人が少ないために毎年家族総出で参加することになります...(とほほ)。

 で、事前に提出されている出場名簿とは無関係に、その場にいる人が競技ごとにかき集められて出場します。(奥さんは最初ビックリしてました...苦笑)

 まぁ、そんなアバウトな運動会で、ケガ人が出そうな走るだけの競技(リレーとか)や綱引きは無く、障害物系がほとんどの、ひじょうにまったりした運動会です。

 ちなみに日頃徴収される協議費から賞品や参加賞が用意されますので、他のご家庭も参加率はいいようです。そんなですので、防犯対策として運動会の間は消防団員さんが何度か見回りに行ってくれます。(ちなみに昨年まで5年間私もひろぽんさんも消防団に在籍しておりました…f^^;)

 で、例年黄組は最下位争いが定位置なのですが、最初に夫婦ともに出場したムカデ競争で1位、私が出た「まめ渡し競争(丸箸で大豆を10粒皿から皿へ移動します)」も1位、奥さんが出たラムネ早飲み競争も1位、私が出た湯飲みで運んだ水で1升瓶をいっぱいにする満水リレーが2位と例年では考えられない好成績で...なんと黄組が優勝してしまいました!ちなみに優勝賞品は缶ビール3本とショボかったのですが、出場した競技ごとにゴミ袋とかスキヤキのたれ1本とか色々いただいてたので、まぁ良かったんじゃないでしょうか。

 あ、子ども達はというと、2人とも旗ひろい競争というのに出場し、旗につけられた景品をもらってました。息子は旗を選ぶのに時間かかってましたね~。その割に旗に付けられた袋をあけるとショボいシャボン玉セットでがっかり。娘はお母さんに連れられて出場し、オモチャのバット&ボールセットをゲットして、さっそく振り回してました。コワイコワイ...。他には息子はお祖父ちゃんと玉入れにも出てました。

 運動会は午前中に終了し、最後に恒例の大抽選会が行われて、特賞には自転車なんかも用意されてましたが、残念ながらそういうスペシャルなものは当たりませんでした。

 

 はぁ~、それにしても頑張りすぎて疲れました...。 

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しまじろうさんちで鍋パーティー

 

 「鍋するけど、来ぉへん?」

 との嬉しいお誘いを受け、家族でしまじろう家へおよばれに行ってきました。

 普通の鍋と聞いていたのに、夕方お邪魔すると和室にドド~ン!と豪華宴会準備が完了してます。

 安かったというハマチの刺身にブリしゃぶならぬハマチしゃぶ用の薄切りハマチが美しく皿に並べられ、しまじろうさんが調理したブリ(ハマチ)大根、今が旬のサンマのお刺身まで!ちなみに刺身はサッカー小僧くんがマイ出刃包丁で切って並べてくれたとか!...驚きです。

 いや~、素晴らしい!

 まだ17時にもならないのに、御馳走を前に待つ必要もなく、みんなで乾杯です。ちなみに私は運転手ということで、しまじろうさんが用意してくれた沖縄のさんぴん茶をグラスに注ぎました。さっぱりと美味しかったです^^。

 乾杯の後は、まず刺身!息子は「おいしい~っ!」とバクバク食べます。しまじろうさんとこのサッカー小僧くんも素晴らしい勢いでバクバク食べます。

 そして、しゃぶしゃぶがまた旨い!ハマチを1切れ箸でとって、鍋の中でしゃぶっ、しゃぶっと泳がせてポン酢でいただきます。はぁ~っ、幸せ!最高です!みるみるうちにお皿からハマチが消えていきます!

 お腹が満たされると子ども達はボールで遊んだり、お絵かきしたりとウチの子も自分の家のようにリラックスして遊び出しました。これもしまじろう家の皆さんの人柄というんでしょうか、ありがたいことです^^。

 そして、大人のみなさんはというとビールにチューハイ、泡盛にワインと気持ちよく飲んでましたね~。ちなみに私は、さんぴん茶をボトル1本飲み干してしまいました。

 しまじろうさん!皆さん、ありがとうございました!

 今度は一緒にキャンプですね。楽しみです^^。

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保育園の運動会

 

 保育園の運動会。

 お兄ちゃんは連日組み体操や旗振りパフォーマンスの練習で大変だったと思うけど、お母さんも前夜と早朝からお弁当の準備に大変だったようです(お疲れ様!)。

 お兄ちゃんは練習してきた組み体操に旗振りパフォーマンスの他にも、玉入れやかけっこ、お父さんと一緒に段ボールの上をハイハイで歩くリレーに出て、とても頑張りました。まぁ~、いくつか失敗がありましたが、一生懸命楽しく元気にできたので、良かったです^^。

 お嬢はというと、お母さんと一緒にバスに見立てた段ボール箱に入って引っ張られ、障害物に登ってジャンプして、最後にスダレ状になったビニール?をかき分けてゴールまで走るという障害物競走のようなものに出て頑張りました。どの障害物にも全く恐がらずに1等賞でした。やったね!^^。続いてヒマワリの花を帽子に付けてお母さんとかわいいダンスも見せてくれました。

 お昼は一緒に見に来てくれたお祖父ちゃんとお祖母ちゃんも一緒にみんなでお弁当です。お嬢は真ん中であれやこれやと食べながらハイテンションで動きまくるのでお茶やお弁当をガードするのが大変でした。きっと楽しかったんでしょうね^^。

 ところで、こういうときにちょっとしたテーブルを持ってきてるご家族がいくつか見られて、うちも家にあるんだから持ってくれば良かったと少し反省。お嬢の蹴りからお弁当を守りやすくなりますしね(苦笑)。

 ちなみに...お父さんはず~っとビデオカメラを撮影してたので、携帯で撮影した画像も少なく、運動会らしい画像皆無のトホホなレポートになってしまいました(苦笑)。

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g.u.(ジーユー)の990円ジーンズ

 前々から気になっていたユニクロ廉価版ジーユーの990円ジーンズを草津まで行って買ってしまいました。

 私は学生の頃にメンクラやファインボーイズあたりで正しい服の買い方などを熟読したクチで、当時はB.C.B.G.(ベーセーベーゼー)なんていうフレンチトラッドが取り上げられてて強い影響を受けました。ちまたではDCブランド(ビギとかワイズとか色々)、その後はインポートブランド(ポール・スミスとかエンポリオ・アルマーニとか)、さらにセレクトショップ(シップスとかビームスとか)が持てはやされてた時代です。

 で、世はバブル期にさしかかり...そんな流行に乗せられながら...とはいえ流行にしっかり乗っかるほどお金がないのでバーゲンによく行ってましたねぇ...。そんな20代の頃に購入した今となっては身分不相応な恥ずかしくなるような流行アイテムは、ほとんどゴミとなって残ってませんが、定番アイテムであるジーンズだけは大事に残ってます。

 残ってる、というのは子どもが4歳と1歳なんで、子育てされた方はよくおわかりだと思いますが、ベロベロに汚されるので当時買ったジーンズはもったいなくて履けないんです。

 その後、バブルもはじけて身分不相応な良過ぎるモノを身につけるなんてカッコ悪いというような風潮となり、そんな中で台頭してきたのが基本的にトラッドアイテムや定番アイテムを安価でありながらツボを押さえて作っているユニクロです。探せば発色が美しいヨーロピアンテイストなシャツも安く見つかりますし、サイドの巻き縫いやボタンのクロス止めなんていうチェックポイントもしっかりしていて、最低限のポイントを押さえてます。ここのところ仕事用のシャツは全てユニクロの形状安定シャツになってしまいました。

 シャツの他にも、3足千円のアーガイル柄のソックスに至ってはセレクトショップで1足が千円以上するものに匹敵する(?)クオリティで愛用してたりします。私は独身の頃に買ったクロケット&ジョーンズなんかのカッチリした革靴を履くことが多く、安いソックスを履くと足の指というか爪の付け根ぐらいにソックスの裏側にあるヒモ状の縫い合わせがあるために1日履いてると指がスゴク痛くなります。ところが、ユニクロ恐るべし!なぜかアーガイル柄のソックスだけ裏側の縫い合わせが無いんです。あ、ちなみにセレクトショップで売られているような1足千円以上するようなソックスには当然縫い目なんてありません。

 ちょっと話しがそれましたが、ジーンズの話しに戻します。ユニクロのジーンズを最初に見たときは、ちょっと生地が薄い気がして買わなかったのですが、その後改良されたり色落ちがタテ落ちといわれるビンテージ感のあるタイプが出たので2本購入しました。リーバイス501同様のボタンフロントと凝ってまして、値段はユニクロにしては少々高くて4千円ぐらいしたかな。ちなみにリーバイス501の赤耳(タテ落ちするタイプ)は、今はどうか知りませんが私が買った時は1本1万6千円もしてました(お~!今の昼飯代込みの1ヶ月の小遣い以上やん!コワッ!f^^;)。

 なんだかダラダラ書いてしまいましたが、子どもが小さいうちは安い服を上手に着ることにして、「ちょい悪オヤジ」は娘が小学生になる頃になったら目指そうかなぁ...などと思う今日この頃。とにかく今、服は安いにこしたことはないのです。

 で、ジーユーに続けとばかりにいくつかのスーパーが安価なジーンズを売り出しましたが、ユニクロさんはファッションアイテムの最低限押さえるべきポイントというのをわかっているところが他と大きく違うところだと思うんです。ジーンズは綿100%!これって私にとっては当たり前なんですが、イOンやダイAーさんは微妙に化繊が混じっているようです。しかもジーユーのジーンズは最近のトレンドとなってる股上浅めで色もワンウォッシュのインディゴブルーとなかなかいい感じです。

 ところで、安いにこしたことはないとはいえ、実は私はアレルギー体質で、パンツのゴムのところだけでも化繊だったりすると汗をかいた後などに、その部分の肌がミミズ腫れのようになるので、直接肌に触れるアイテムは天然素材じゃないとイカンのです...(最近気付いたのですが息子にも遺伝してるようです...爆)。

 で、ジーユーの商品をぐるっと見た感じですが、子育て中限定ではありますが、カジュアルシャツ(990円)やTシャツ(490円)、そしてジーンズなんかはこれで十分と思えるものでした。庶民にはありがたい存在です。今後はまずジーユーで、無ければユニクロの週末限定セール品ってな感じになりそうです^^。

 ところで、ジーンズ1本990円って、作ってる(作らされてる?)他国の人の賃金とか、国内で真面目に作ってるメーカーが廃れてしまうのでは?といった心配もしないではないのですが、我が家の状況を考えると...そんな心配してる場合じゃなく、背に腹は代えられません。(う~ん、ちと悲しい現実ですなぁ...。)

 

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スマートK車検でリフレッシュ!

 少々古い話しですが、7月に我が愛車スマートKを車検に出しました。4年落ちの中古で買ったので、今回が2度目の車検です。

 今回は、1年ぐらい前から雨の日にフロントガラスの下に付く水滴が徐々にひどくなって、今年の5月頃から雨の日の走行中はツツーッとしずくが何本か流れる状態になってたので、シールをやり直してもらわねば!と思ってました。

 前に書いたとおり、助手席側の床に格納されているバッテリーを交換してもらう際に床下に水がたまってたのが発覚したので、これは絶対の必須事項(床下が腐ってしまう~;_;)。

 さらにホイールを新しくしたところ、今度は屋根の樹脂パネルのコーティングがベロベロと端から剥がれてるのが目に付くようになって、なんとかならないかとネットでググッたところ、経年劣化でスマートKの多くは同じ症状が出ているとのこと。コーティングは結構強力らしく、しっかり剥がすのが大変で、適当に上から色を塗ってごまかしているクルマも多いらしい。

 で、根本的な解決策としては屋根の交換となるのですが、同じ樹脂パネルに交換すると、また4年も経てば剥がれてくるらしいので、値段もほとんど変わらないグラスルーフに交換することにしました。ちなみに屋根交換の際はフロントガラスを取り外さなければならないらしいので、雨漏り修理と一緒にお願いすれば工賃が節約できるなぁ...と思っていたところ、フロントガラスに高速道路走行中にやられたと思われる跳ね石によるキズができていることに気付きました。

 で、跳ね石修理に保険を使うことにしたので、さらに少し節約できました^^。長いこと保険を払い続けてますが、保険でクルマを修理したのはこれが初めてです。

 少々時間とお金がかかりましたが、オープンカーとまではいかないものの開放感のある天井に生まれ変わり、走行距離もこの時点でまだ5万キロに達してませんし、これで我が「スマートはあと10年は戦える!(走れる!?)by マ・クベ」...かな?。

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2年ぶりの石徹白川(峠川キャッチ&リリース区間)

 シルバーウィーク。お父さんは連休前半の土日が泊りがけの仕事ということもあって、妻は子どもを連れて実家へ...(帰ってきてね;_;)。

 そして中日(なかび)、かなり疲れが残ってたので最初は4日目に釣りに行こうかと思ったのですが、連休後半の天気があやしくなってきて...思い切って今日、行くことに!

 

9月ともなれば渓流は解禁から半年以上経過して魚影が限りなく薄くなってるんで、楽しい釣りを望むなら源流域か放流量の多いところか、キャッチ&リリース区間が設定されている渓流となります。

 

若い頃は頑張って源流を目指したこともありますが、単独釣行は危険がいっぱいなんで、10年ぐらい前からは里川やキャッチ&リリース区間で渋いライズを狙った釣りなんかが好きになりました。

 さて、一時期は年券を買って家から高速道路を使って2時間半もかけて通った石徹白川に目覚ましを4時にセットして、およそ2年ぶりにやってきました。

 

まぁ、ある程度予想はしていたものの、アマゴ園のおばちゃんから日券を買っていつも駐車するスキー場の駐車場を見ると、ズラリと10台ほどの車が並んでます。途中の駐車スペースにも空きのない状態で車がとまってたし、いったいどこで釣りしたらええねん!とあきれるやら笑えるやら...。

 

まったくもって人多過ぎですもちろん自分もその一人ではあるのですが...。とにかく、そこら中にフライフィッシャーがロッドを振ったりタックルをセットする姿が見えます。

 しかたなくキャッチ&リリース区間の最下流部へ向かうと、途中の橋近くに駐車スペースを発見して停車したものの、車から降りて川を見ると既に1人フライロッドを振っておられます。ははは。ほんま笑うしかありません。

 時間は7時。コンビニで買ったおにぎりでもゆっくり食べて時間をおいてからやろうと車内で朝食を食べ始めると、なんと私のすぐ後ろに1台停車し、中から親娘フライフィッシャーが川へ降りて行きました...。先に車とめたのになぁ...まぁ娘さん小さいし、しゃーないわなぁとタックルをセットして、歩いて下流へ向かいます。親娘フィッシャーと間隔を空けたかったんで...。

 と~こ~ろ~が!少し歩いただけで下流でタックルをセットしている別のフライフィッシャーを発見!アカン。あんまり間隔空いてないけど入渓しよ。と川へ降りたのはいいのですが、すでに石の上に足跡が...。ははは、誰かやった後やん。かなわんなぁ~。水に浮くドライフライ(ブラックカディス14番)を結んでたのですが、作戦変更してドライフライのフックに細めのティペット(6.5X)を1フィート継ぎ足して沈めるフライとして実績のある18番のフェザントテイルを結んでドライフライは目印代わりにします。これが困ったときの私の定番スタイルです(しまじろうさんもですよね!)。

 そして最初の浅い瀬に数投キャストしてピックアップしようとすると...

 グングンッ!

 お~っと、いきなりキタ~っ!しっかりフェザントテイルをくわえてネットに収まったのは22cmのでっぷり太ったイワナくんでした。幸先の良いスタートです^^。先行者の多さを考えると、今日はこれ1尾になるかもしれないと激写です(笑)。

 

ちなみに本日のタックルはイタリアコンビ。ポゾのバンブーにフィオリニのリール。ラインは3番です。

 そして、同じ瀬の上流にキャストして水面を流れるドライフライを凝視していると...

 ピタッ!と止まりました...キタ~ッ!

 今度は快心の一撃です。元気に暴れてくれたのは24cmのアマゴでした。春アマゴと違って秋アマゴは産卵行動が近いことを感じさせる渋い色合いですなぁ。いわゆる婚姻色ってやつで、ブナが出るなんて言ったりもします。

 

う~ん、時間はまだ8時半。これって釣れすぎちゃうん?アマゴの写真を撮った後、同じ瀬を見ると2箇所でライズが...。ん?ひょっとして魚めちゃめちゃいる?さすがはキャッチ&リリース区間。いや~、素晴らしい!残念ながらライズは取れなかったものの、少し上流でブナの出てない小さいながらも美しいアマゴを1尾釣って、親娘フィッシャーの後を釣り上がります。

 

途中で25,6cmほどの魚影がふらふらと泳いでいるのが見えましたが、フェザントテイルには見向きもしなかったので、さらに上流を目指します。親娘フィッシャーはいつの間にか視界から消えたので、過去9月に尺アマゴを釣った実績のある上流のプールに向かいます。...が、少し大きめのイワナがゆらゆらと泳いでいるのが見えたものの、フライには無反応...。さらに上流のプールもやってみますがダメ...。小さなポイントで2度ほどアタックはありましたが、それっきり...。

 ふと上流を見ると1人のフライフィッシャーが見えます。ゆっくりフライを変えたり、お茶を飲んだりして時間を使ったのですが、動きがありません。それもそのはず、なんとその上流にも1人フライフィッシャーが粘ってるのです。

 こらアカン。引き返してさっき見かけた魚でも狙おうと下流へ向かいます。途中、そのポイントにフライをキャストするフライフィッシャーが見えたのですが、お茶を飲んでる間にあきらめて引きかえされたので、静かに、しかし急いでポイントへ移動して再度魚影があるか確認すると、居ました居ました。基本的には定位しているのですが、時々左右に移動して...なんとライズまでしだしました!。

 

チャ~ンス!

 ライズするとなればドライフライです。しかも目立つサイズの虫は飛んでいないので、まず細いティペット(7.5X)を2フィート継ぎ足して、選ぶフライは極小ミッジ!(24番のCDCピューパ)。

 

しかし、私のフライには見向きもせずに相変わらず別のところでライズします。ならばとフライから20cmほど離したところに小さなウェイトをかましてCDCピューパを無理矢理沈めて流してみます...が反応なし!しかも対岸の巻き返し付近で再びライズします。

 ぬぉ~!!!燃えてきたで~っ!!!

 ふと気がつくと下流に2ペアつまり4名のフライフィッシャーの姿が見えます。あららら、適当に切り上げんとつまってしもてるがな...。

 ...う~ん、そや、こんなときのお助けフライ!なんの虫に似ているのかよぉわからんファジー系ミッジ、グリフィスナットや! ということで22番のグリフィスナットに付け替え、ハックル部分はよく浮くようにフロータントを塗布し、フック部分とフライから30cmほどのティペットには汚いですがツバをつけて沈みやすく(フライを自然な姿勢かつフライの浮いてる部分以外を目立たなく流すための小ワザです。)し、フライが何投目かで定位する魚影の真上を通過しようとした正にその時!

 

魚影がゆ~っくりと浮かび上がって口を水面に出してフライを吸い込んで沈みました...

 ん?食った!?

 

あまりにゆっくりだったので、やや反応するのが遅れましたが、ロッドを跳ね上げて合わせると...

 グンッ!ギュイギュイッ!

 っと激しく首を振って抵抗します!ん?この手ごたえ!で、デカイっ!無理はできないので、されるがままに瀬を1つ下られて後を追いかけます。
抵抗を続ける魚影が予想以上に大きいことがわかると、とたんに膝がガクガクして、こけそうになりながら追いかけます。ラインを夢中で手繰り寄せてネットに入れようと試みますが、ロッドが激しく曲がっていて寄せきれません。しかもネットは“塩焼きサイズが良型に見える”小ぶりネットを持ってきてしまったので、慎重に慎重に...そして何度かの寄せを経てなんとかキャッチ!

 ふぅ~っ!ネットに横たわるブナの出たイカツイ顔のアマゴに思わず腰が抜けかけました。心臓バクバクです。震える手でメジャーを当てると31cm!ヒレのピンと張ったネイティブ(ワイルド?)尺アマゴです。

 くぅ~、たまりまへんなぁ。あいにく曇り空でいい色で写真が撮れなかったのと、「大きいの釣れたんですか~?見せてもらっていいですか~?」と下流で釣っておられたフライウーマンさんが見に来られたのですが、今思えばお願いして写真撮ってもらったらよかったなぁ...、あとリリースするときに動画撮っときゃ良かった。...でも弱る前にリリースしなきゃ!とてんぱってたみたいです(苦笑)。

 

はぁ~、それにしても久しぶりの大物に感動しました。キャッチするまでのスリルと興奮は何ものにも代え難いものがあります。時計を見ると11時。昼飯食べて温泉入ってイブニングも...と思って来たのですが、もぉお腹一杯!満腹満腹です。フライフィッシャーもウジャウジャいるし、夕方入渓するポイントも喧嘩にならずとも嫌~な思いをしなけりゃいけないかもと頭をよぎったので、ここはおとなしく帰宅することに...。

 来シーズンも良い釣りができますように...^^。

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