冬の風物詩といえば...やっぱ高校サッカー選手権ですね。
5年前に大会MVPとなった“ヘディングが出来ないけれど抜群の視野の広さとアイデア抜群のパスセンスを持つ”司令塔の平原、“テクニックは少々劣るもののドリブルが得意”なFW青木(現F岡山)、当時“日本一の両ウィング”と監督が呼んだ“守備が出来ないけれど超絶テクニシャンでドリブラー”の楠神(現川崎F)、“高速ドリブルとパスも得意”な乾(現C大阪)などの個性あるテクニシャンが、それぞれの特徴を生かす攻撃サッカーで全国制覇を成し遂げた野洲高校...。
優勝後はなかなか結果が出てませんが、今年は我が町出身でU-16の日本代表選手も出るということで、見逃せない初戦!料理のお手伝いをしながらテレビ観戦です。