月別アーカイブ: 12月 2009

2010新年のご挨拶

 あけまして、おめでとうございます。

 しまじろうさんとご家族の皆さん、ひろぽんさんとご家族の皆さん、昨年はたくさん遊んでいただきまして、ありがとうございました~。

 今年もぜひぜひよろしくお願いいたします。

 2010年も、うちの家族だけでなく皆さんが健康で、先日買ったビーパル誌に付録でついていたフィールドダイアリーにた~くさんアウトドア遊びの予定が入れられますように...。

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娘のお気に入り

 元々は息子に買ってあげた100円ショップで見つけた魚釣りゲーム。ゼンマイを巻くとセットした魚がクルクルと周りながら口を空けたり閉じたりして、口の中の磁石を釣竿の磁石でくっつけて釣るオモチャです。

 しか~し!、

息子はあんまり遊んでくれずにオモチャ箱の底に埋もれていたのを、いつだったか娘が見つけ出してきたので遊び方を教えると、ことあるごとに持ってきてはゼンマイを巻けとせがんできます。

 魚釣りが大好きな私としては、嬉しくないはずもなく、「おぉ、そうかそうか」と何度も何度も何度でも相手をしてしまいます^^。

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息子のお宝(ムゲンバイン)

 息子は今、バンダイの食玩「ムゲンバイン」にはまりっぱなしです。

 1個200円~300円ぐらいの食玩で、動物などの小さなプラモデルのようなものが入っていて、5~6個のシリーズを揃えると合体することでロボットになります。

 さらに別のシリーズとも合体することができて、大きなロボットのようなものに組み合わせることができます。

 というのも、全てのパーツが同じサイズの穴と出っ張りで合体させることができるので、説明書に書いてある組み合わせ以外の、全くのオリジナルの組み合わせで遊ぶこともできます。

 まぁ、なんというかブロック遊びに近いオモチャで、強度もあって壊れにくく、よく考えられてるなぁと感心します。

 そんなわけで、息子のはまり具合もハンパではなく、親はどれがどれだかサッパリ分からないパーツの1つ1つを、「これはムゲンアシュラのパーツ」とか「これはムゲンサファリの」と分けて、何度も何度も合体させたり分解したり、穴が開きそうになるほど説明書を見ながら組み合わせを楽しんでます。

 1月末には、またまた新しいシリーズが発売されるらしく、買ってもらうために役に立ってるんだかよくわからないお手伝いを頑張ってます...(苦笑)。

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年越し蕎麦

 年越し蕎麦を食べに近江八幡の日牟礼庵さんへ...。

 たいがいは自宅で大晦日に食べるのですが、前から気になってたので買い物ついでに行ってきました。

 古い民家というたたずまいの座敷でいただくので、雰囲気はまずまずですが、味のほうは暖簾をくぐった感じから期待したほどではなく、まぁ普通に美味しかったという感じです。

 子ども達も「美味しい~」とばくばく食べてたので、雰囲気で妙に期待した分だけ大人の反応は...という微妙なところです(歳をとると舌が肥えるんでしょうかねぇ...困ったもんです)。

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忘年会(とりはん)

 

 日曜日、我が家の忘年会ということで、家から30分ほどの田んぼの中にある守山の“とりはん”さんへ行ってきました。

 

 とりはんさんは朝引きの赤地鶏を食べさせてくれるお店で、とりはん鍋というゴマ油の香りが漂う水炊きを中心に、唐揚げや焼き鳥をたらふくいただきました。

 

 お客さんが一杯だったので、注文したものが出てくるまでに時間がかかるのがマイナスですが、従業員のおねえさん方は皆さん愛想も良く、美味しくいただくことができました。

 

 中でも、もも肉のたたき、焼き鳥のささみ梅しそ巻きと、鍋の後のラーメンが美味しかったです。

 

 また行ってみようかな^^。

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サンタさんからのプレゼント(ラキュー)

 

 息子がサンタさんからもらったプレゼントに「ラキュー」が2セットありました。

 

 ラキューというのは、いくつかのパーツをブロックのようにパチパチとつなげることで様々な立体を表現できる日本のオモチャです。

 

 子どもの想像力を養う意味で、もともとはレゴの赤と青のバケツがあったのですが、あまり遊んでくれないので、これならと恐竜を作ることができるセットをサンタさんに持ってきてもらいました。

 

 しか~し!パーツをはめ込むのに少し力が必要なのと、パーツが小さいこと、さらに小さい子どもには説明図を読解するのが難しいようで...結局大人が作って遊んでしまいました(とほほ)。

 

 ちなみに息子はラキューで遊ぶことなく、一緒にもらったムゲンバインの「ムゲンファラオ」を気に入って、組み立てたりバラシたり合体させたりして遊んでます...。

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似合う?

 午後、お母さんが買い物に出かけている間、夏頃にラーメン屋さんでもらったオモチャのサングラスが出てきて、娘が嬉しそうにかけてたのでパチリ。

 「あい、ち~ず

 と何度もカメラ目線をくれるんで、ついついたくさん撮ってしまいました。(親バカ丸出し、です。)

 で、この後、サングラスは、つるを持った手を力任せに左右に引っ張って...
 バキッ!

 「あ~ぁ

 あ~ぁ、って、もぉ~、ムリしたら壊れるんだから、もうちょっとモノを大事にしてね。

 

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しめ縄づくり

 クリスマスも終わって、お正月が近づいてきましたね~。

 というわけで、おじいちゃんの指導で、わらを使ってしめ縄を作りました(奥さんが...^^;)。

 息子も挑戦しましたが、ちょっと難しかったみたいですぐにリタイヤ...。

 ちなみに今日はワラをよって縄にしてぐるっと輪にするところまで完成。

 大晦日に松ぼっくりとか色々くっつけてから玄関に飾る予定です。

 

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我が家のクリスマス

 クリスマス・イブは例年だと鶏の丸焼きを作ったりするのですが、今年は体調がイマイチで奥さんに全てお任せしてしまいました。

 保育園から帰った息子も手伝った手作りケーキを用意して、おじいちゃんとおばあちゃんも一緒に夕食です。

 買ってきたローストチキン(モモ肉)やおばあちゃんが持ってきてくれたローストビーフ、カニの天ぷらなどなどで、み~んなお腹一杯になりました^^。

 ちなみに、娘はおばあちゃんからアンパンマンのままごとセットをもらって大喜び!、息子はシンケンジャー図鑑と絵本と諺かるたをもらいましたが反応がイマイチ...で、娘のままごとセットで遊びだす始末(おいおい)。プレゼント選びって、むずかしいですなぁ~...。

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ビルボード年間チャート

 毎年12月初旬、アメリカのチャート誌ビルボードが前年12月から今年11月末までのチャートを元に年間チャートを発表します。

 私は中学生の頃ぐらいから洋楽ポップチャートの上位にくるような曲を聴きだして、20歳ぐらいの頃からはアメリカのR&Bミュージックを集中的に聴くようになりましたが、誰のファンとかということではなく(もちろんマストなアーティストはいますが)、R&Bというジャンルの魅力に取り憑かれたので、20代の頃は財布にお金がある限り「1枚買えるなぁ」てな感じで給料日の前日には財布が空っぽになるまで中古CDや中古レコードから新譜は安い輸入盤を買いあさって、今ヒットしてるものから60年代以降の重要なアルバムやマイナーなものまで聴きまくってました。

 しか~し!、そんな贅沢な聴き方がいつまでもできるはずはなく、ここ10年ぐらいはマストなアーティスト(例えば誰だろう、R.ケリーとかメアリーJブライジとか)のアルバムだけは出れば買いますが、それ以外は毎年12月に発表されるビルボード年間チャートのR&B部門ではなくポップ部門で売れた曲を含 むアルバムのみを押さえるようになりました。

 しょせん個人の趣味ですから自分の好みのアーティストだけ聴いてればいいように思われるかもしれませんが、あくまでR&Bというジャンルそのものが好きなのでシーンの動向が気になるものの経済的な理由で購入CDを厳選する必要があるんで、ポップ部門でも売れた曲を含むつまりR&Bという枠を超えて大ヒッ トしたR&Bアルバムぐらいは押さえておきたいのです。

 で、毎年ビルボードが発表する年間ポップチャートの中からR&B系の曲をピックアップして1枚のCDを作って聴くようにしてます。大体20曲前後入ります。で、これを聴くと今年、どんな曲がどんなアーティストがポップフィールドでも活躍したかがわかるので、シーンの流行みたいなものがわかって面白いんですなぁ~。

 ちなみに2009年は前年から流行していたオートチューン(昔はヴォコーダーとか言うてたアレです。ザップのロジャーが有名ですな。)使いがまだ売れてて(Tペインとか)、昨年はまだ爆発してなかったエレクトロサウンドが今年はチャートを席巻したような感じです(R&Bじゃないけどレディー・ガガとか)。

 オートチューンって日本ではパフュームと言えばわかっていただけると思いますが、クールですよね~。あとエレクトロサウンドといえば80年代初期にファンクバンドの多くがシンセサイザーを使ってファンキーなエレクトロファンクを生み出したのですが、そういうのとは違ってもっとポップなエレクトロサウンドが流行りのようです。

 その反動からでしょうか、ビヨンセはパワフルな地声で健闘しましたし、チャートの下位にギリギリ食い込んだマクスウェルのように古き佳き時代のソウルミュージックを再現したかのような作品も健闘したようです。昨年も流行りまくるオートチューンへの反動と映画「ドリームガールズ」がヒットした影響もあってビヨンセの妹のソランジュが出した60年代のモータウンサウンドを彷彿とさせるアルバムがスマッシュヒットしましたね。

 私自身は流行を押さえるのを第一に、でもやっぱり好みの音も聴きたいので、今年は珍しくポップチャートとは無縁の濃ゆ~いアルバムを少し買ってしまいました。今年の流行があまりに私の好みとかけ離れてたので、自分の中のバランスをとる意味で...。ちなみに買ったのはラファエル・サディーク(発売は 2008年)とレディシです。

 ラファエルといえば90年代初期にトニー・トニー・トニーとして「Feel's Good」なんていうニュージャックスゥイング風の元気な曲をやってた印象しかなかったのですが、本作はイカしたジャケットを裏切らない60年代風の温かいサウンドが詰まった素敵なアルバムでした。ラップでJay-Zも参加してますが、温かみの感じられるまろやかなラッピングで違和感を感じさせませんし、ハーモニカで御大スティービー・ワンダーも参加して華を添える素晴らしい傑作アルバムですね。

 レディシはデビューからずっとR&Bファンの間ではスゴイと話題になってたアーティストなのですが、ジャジーな印象が強くてこれまでは聴いてませんでした。しか~し、本作は彼女の中のファンク魂が炸裂しているとレビューで読んで購入に至りました。ジャケットも60年代か70年代のアレサかパティ・ラベルか!?というようなお洒落とは無縁な感じで迫力が伝わってきます。中身も期待通りの真っ黒なグルーヴが渦巻くファンキーサウンドに、若かりし頃のアレサばりの歌声を響かせまくる歌ぢから満点の傑作アルバムとなってます。聴いた瞬間、メイヴィス・ステイプルズのプリンスによるプロデュースで当時話題となったもう20年ぐらい前の傑作アルバムを思い出してしましました。

 余談ですが、上述のソランジュやレディシのアルバムには、いずれもラファエルが絡んでるようです。いや~、ラファエルっていい仕事するんですね~。

 さてさて来年の音楽シーンはどないなるんかな?年末にアリシア・キーズやRケリーやメアリーJブライジが新作を出しましたから、その中から大ヒットが生まれるのか?はたまたニュー・フェイスが登場するのか?個人的にはそろそろ声の魅力を満喫させてくれるようなコーラスグループが恋しくなってきたので、 ジョデシの再結成などなどに期待したいですなぁ。

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