月別アーカイブ: 5月 2009

KYな贅沢?

 未曾有の不況と叫ばれる昨今、夏タイヤを必要に迫られて買わなければならない際に、こんな贅沢をしていいのか?と自問自答しながら悩みぬいた末に決断して、アルミホイールを奢ってしまいました。
 実は、これまでアルミホイールを買ったことなどありませんでした。買ったときから付いてたのはありますが、そうでなければホイールカバーや鉄チンのままで乗ってました。アルミを買うお金があるならジャケットの1つも買ったほうがいいや、と思ってたからです。
 そう思わせる理由の1つに、これまで乗ってきた欧州車の鉄チンホイールのデザインが、とくにアルミを必要としないほど秀逸なデザインだと感じていたからです。7年乗ったパンダ4×4はクルマの性格上、美しいアルミなど似合わないと思っていましたし、純正の鉄チンが無骨でハードな感じで似合ってました。スマートの鉄チンホイールもそれなりにデザインされていて、そのままでいいと思っていました。

 ところが、我がスマート号の鉄チンホイールの剥げがひどくなって黒い地肌が見えてくるようになると、クルマに乗るたびに気になるようになってきました。
 それから、冬場にスタッドレスタイヤに交換する際にタイヤをはがして付け替えてもらうのですが、これに年間5,000円×2回で10,000円必要なのですが、アルミホイールを買うと以後のタイヤの付け換えは無料でやってもらえるということ。我がスマート号は02年式ですが、まだ走行5万キロにも満たないし、燃費の良い最強の通勤グルマだと思ってるんで、まだまだ乗り続けるつもり...というようなことを色々と考えて総合的に判断して、手頃なアルミホイールはないかと探すことに。

 まず純正アルミの中古がヤフオクで6万円前後で落札されてることが判明。中古で6万円!高すぎるやろ。却下。大阪のスマート専門店でおとなしめのドイツ製社外品が10万円弱であることがわかったものの、ホイールだけでほぼ10万円って...高すぎるやろ。却下。いつもお世話になってるショップに相談すると、名古屋の業者さんとこに入ったばかりのこんなんありますよと薦められたのが、写真のアルテックで1本18,000円(税抜き)。まだちぃっと高い気がしたものの、なかなかモダンなデザインで気に入ってしまったのでオーダーしてしまいました。

 そして、GW明けと言われていた連絡が先々週ようやく来て、タイヤはコンチネンタルのコンチエコ145/65 R15で1本10,000円(made in Franceの文字がなんとなく嬉しい)を組み合わせ、スタッドレスタイヤ+純正鉄チンホイールとホイールごと交換となりました。また寒くなれば無料でホイールごと交換してもらえるので楽チンです。
 合わせて先日JAFのお世話になって蘇生してもらったバッテリーも寿命が近いと判断して交換、さらにオイル交換もお願いして、けっこうな出費となりました。安月給なクセに世界経済のために最大限の貢献をしてるんじゃないだろうかと思う今日この頃...です。

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親爺パワー炸裂!

 5月12日(火)、2ヶ月振りにビルボードライブ大阪へ。3月に行ったシェリル・リンのライブの際に書いたアンケートの抽選で、なんとあのオージェイズのリードヴォーカルで、ジェラルド・リヴァートの親父さんのエディ・リヴァートのライブ招待券が2枚送られてきました!(こんなこともあるんや~、ていうかチケット余りまくったんやろな~、悲しいな~;_;)

 こ~れは行くしかないでしょ!と急遽大学からの友人でソウル好きのU氏と行くことにしました。(黒さ爆発なオッチャンのこてこてライブが予想されたため、奥さんはじめその他の友人知人を誘う気は全く起きませんでした。もちろんライブ後も正解だったと思ってます。)

 平日の1stステージということもあって、お客さんの入りが悲しい状態の中でしたが、エディ親爺はプロ魂を持って最高のパフォーマンスで楽しませてくれました。のっけから「Back Stabbers(裏切り者のテーマ)」ですよ!いきなり興奮です!とはいえオージェイズのヒットは最初のメドレーと「Used To Be My Girl」をじっくり歌ったぐらい。

 他にはブルー・ノーツの曲とか息子ジェラルドの曲やリヴァートの「Casanova」!とか後半にはBBキングの曲やサム・クックメドレーなど、色んな曲を歌ってくれました。

 サム・クックのメドレーは正直濃すぎるやろぉと思ってしまいましたが、いずれも情感たっぷりで大丈夫かっ!?血管切れるんちゃうか!?目ぇがいってしもてるんちゃうか!?と心配になる程に全開で大汗かきながら拳を振り上げたりのけぞったりしながらの熱唱で心の底から感動しました。いや~、ええもん聴かせて(見せて)もらいました。凄すぎます!

 ステージ後、前のほうにいたお客さんが楽屋方面に動いたのを見て、私も持参したレコードを持ってサインをねだりに...、するとスタッフのキレイなオネェサンが聞きに行ってくれて、楽屋には入れないもののサインはOKということで、いただきました^^。

 その際、こちらが乾きにくいペンを渡してしまったために持ってきていただく間に汚れてしまって、サインの書き直しを頼んでくれたのですが、まぁ随分と待たされました。とはいえこちらが無理をお願いしているのでな~んにも文句などなかったのですが、スタッフの方にひじょうに気をつかっていただいて、エスプレッソを御馳走になったりと本当に申し訳なかったです。ありがとうございました。一緒に待ってくれたU氏にはそれだけでも感謝!なのですが、御飯まで御馳走になってしまって、ほんまにおおきにでした!。

 余談ですが、サインの書き直しを頼んでもらった際、エディさんは食事をしたり、その後寝たり!(だっ大丈夫かっ!)ということで時間がかかったらしいのですが、御歳66歳、どうぞ無理をされずにいつまでも元気で歌い続けてほしいもんです。

Love, Peace & SOUL!

 

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しまじろうさん親子と“男のロマン”1泊釣行へ

GWの中日、しまじろうさん親子と岩魚の渓へ1泊釣行へ行ってきました。しまじろうさんの愛車、シルバーアローbyメルセデスカラーの国産1ボックスで早朝から迎えに来てもらって、私たちが随分前からテントやランタンなど、女性には理解しがたいグッズを総称して呼ぶ、“男のロマングッズ”を満載して岩魚の渓を目指します。  しまじろうさんとこの自称メルセデス号は、9年目の車検を目前に控えてタイミングベルトやブレーキパッドが怪しい状況ということで終始安全運転です。そういう状況ゆえ、運転をず~っとお任せしてしまって申し訳なかったです。ほんまおおきに!でした。

さて、久しぶりの岩魚の渓。上流の白山には雪が見えてスゴクきれいです。いつもの鳩ヶ湯さんで入漁券を購入すると、おっちゃん曰く「4月29日に放流したよ。尺も入ってる。」とのことで、鳩ヶ湯さんの前から入渓しようとすると、すぐ上流に釣り上がっているフライマン、ならば下流からと移動し始めたところ、下流からも釣り上がってくるフライマンが遠くに見えて...。しまじろうさんとこの息子さん(小学6年生)はウェーダーもなく、無茶なところへは入れないので、しかたなく鳩ヶ湯さんの真下付近のみで釣りを始めることに。

釣り上がるしまじろうさん親子と別れ、先行者もいることやしと最初から実績抜群の小さなフェザントテイルニンフを結んで、アウトリガーで釣り下ります。ほどなく対岸のたるみに定位する数尾の魚影を発見し、ニンフを送り込むと目印にしているドライフライがすーっと横に動く!ぷるぷるとした感触も束の間に小さい岩魚が釣れてくれました。とりあえず嬉しい~!とくに最初の1尾ということで、愛用の携帯(NOKIA N82)で激写です。

さて、今回の釣行に選んだタックルは、尺岩魚も楽勝の5番ロッドでHardyのCC de France(6フィート10インチ)に同じくHardyのパーフェクトリール(3 1/8 マークⅡチェック)。ロッドは確か私が生まれた同じ年に作られた復刻版で、戦前のオリジナルモデルのような段巻きの無いシンプル仕様。独身の頃、ヤフオクで2ティップにも関わらず格安でゲットしたもので、尺ものの可能性のある渓に連れ出すお気に入りです。

続いて同じ場所で、今度は目印代わりにしていたドライフライ“ブラックカディス”に先ほどのイワナより少し大きくてお腹がオレンジ色の美しいイワナがヒット!まだ数尾の岩魚が遊んでましたが、下流からフライマンが釣り上がってきたのが見えたので、上流のしまじろうさん親子と合流しようと移動です。

その途中、教科書どおりの1級ポイントでは無反応ながら、短い瀬の肩でニンフに塩焼きサイズがヒット!ん?塩焼きサイズ!?はい、すいません。いつもは写真だけ撮ってリリースするのですが、今回はキャンプということでキープしてしまいました。

ふと上流を見ると、しまじろうさんの3番ロッド(ハーディーのグラッドストーン)が美しい弧を描いてます。後で聞くと今回の最長サイズとなる24cmの岩魚だったとのこと。いや~、素晴らしい!息子さんはというと、バス用タックルで果敢に挑むものの、1尾ルアーを追いかけてきたのを見ただけとのこと。残念!ですが、当の息子さんは釣りより火を燃やしたりキャンプが楽しみということで、気にも留めない様子。気がつかないうちに息子さんも“男のロマン”がわかる年頃になったようで、これから益々楽しみですなっ^^。

 

その後、しまじろうさんが釣る区間を迂回して上流へ入らせてもらって、もう1尾ニンフでキャッチ。今回の私の最長サイズで21cmのずんぐりした岩魚さんです。その後、ニンフに尺はあろうかというサイズがフッキングしたのですが、ググッと重い感触は一瞬のみで、すぐに外されてしまいました。悔しい~っ!

それにしても放流直後ということで、釣り人も多かったのですが、岩魚も残っているようでした。しか~し!神経質で釣り辛いヤマメやアマゴの渓ならこうはいきません。岩魚も神経質ですが、食欲が勝るというか大胆というか、先行者がいるにも関わらず2時間少々の釣りで、しまじろうさんがドライフライオンリーで4尾、私がドライで1尾とニンフで3尾の合計8尾もキャッチできるなんて!(まるで爆釣やん!?)、岩魚っちゅうのんはなんとも愛すべき渓魚ですな^^。

昼過ぎまで釣った後は、秘湯としてマニアに有名な鳩ヶ湯さんに潜入です。私は久しぶりだったのですが、しまじろうさん親子は始めてということで、レトロな感覚が漂いまくる館内をキョロキョロしながら2階の浴場へ...、とくに途中の廊下に置かれた100円で動くマッサージチェアは鈍い光沢を放っていて渋い魅力に溢れていました。

湯の花が浮く温泉でさっぱりした後は、お約束の越前蕎麦大盛りを注文して昼食です。太目の蕎麦と上品なダシに少々辛い大根おろしがなんとも旨い!最高ですなぁ。

食後は今夜の宿泊地となる勝原園地へ移動です。ここは虫さんいっぱいのトイレと山水を引いた超冷たくて気持ちいいけど飲めない水場があるのみという、婦女子禁制?の正に“男のロマン”溢れる無料のキャンプ場...のはずなんですが、どういうわけか両隣りのキャンパーさんはご婦人や女の子だらけ。う~ん、ウチやしまじろうさんとこの奥さんや娘さんには絶対無理なキャンプ場だと思うのですが...。

とりあえず前夜に仕込んでおいたつまみを一品ダッチオーブンで作ります。鶏モモ肉に塩胡椒とニンニクペーストを擦り込んでドライタイムをパラパラと振りかけ、白ワイン少々と一緒にタッパーに入れて冷蔵庫で寝かせておいたものを、網に乗せてサクラのチップから煙が出たのを見計らってダッチオーブンへ入れて中火で2~30分。その間に自分のテントを張って、ツーバーナーの火を弱火にしてさらに2~30分薫煙をかけます。その間、今度はランタンにポンピングして夜に備えます。しまじろうさん親子はというと岩魚を焼くために枯葉や木切れを集めてます。

鶏肉の薫製が完成すると、味見と称して一口、また一口、うっ旨い!気がつけばしまじろうさんはビールをプシュ~ッ!まだ夕方の4時だというのに宴会スタートです。私も白ワインをチビチビとやってしまうと、もう足がだるくなってイブニングの釣りはどこへやら...。しまじろうさんの息子さんと岩魚のワタを出して串に刺して塩を振って、炭火にかけてじ~っくり焼きます。

しまじろうさんの息子さんは火を燃やすのが本当に楽しそうなので、火の管理を任せると、嬉しそうに焚き火台の周りの草が燃えないように石を拾ってきて並べたりと飲み出して動くのがだる~くなってる大人以上に頑張ってました(エライぞ!)。

岩魚の塩焼きは、じっくり焼いたのが良かったようで、一番大きいものを除いて、他の岩魚は塩を払い落として頭以外は骨まで美味しくいただきました。しまじろうさんは一番小さな岩魚には塩をせずに熱燗の日本酒に入れて岩魚酒を楽しまれてました。一口いただきましたが、なかなか濃厚な風味が出た逸品でした(正直言うと一口でいいです。もう勘弁してくださいって感じでしたf^^;。たぶん骨酒のほうがあっさりと香ばしくて飲みやすいんちゃうかなぁ…)。

その後、アルミホイルで保護しておいたダッチオーブンは、アルミホイルを取り除いてキッチンペーパーでさっと拭くだけで次の料理に取り掛かります。自家製新タマネギ数個を乱切りにしたものとニンニク1片のスライスをダッチオーブンの底に敷いて十字に切れ目を入れた丸ごとの新タマネギを置いてベーコンを散らして固形ブイヨンを2個入れます。そこに白ワイン少々と水を加えて弱火にかけます。1時間ほどほっておけばタマネギの旨味が凝縮したスープが完成するはずだったのですが、少々火が強かったみたいで、チェックのために蓋を開けると焦げつく寸前!危ういところでセーフでしたが、タマネギの蒸し焼きという状態になっていて味も濃すぎるので水を足してひと煮立ちさせ、胡椒を少し振ってきざみパセリを散らして完成!タマネギの甘みが美味しかったと思います。

日が落ちると急に寒くなってきて厚手の上着を着込んで、ダラダラと火を囲んでフランクフルトや豚肉を焼いて、食べて、白ワインをチビチビと...今日の爆釣のことや明日の釣りのことやあれやこれやと話しながら夜は更けていきます。う~ん、これぞスローライフ!これぞキャンプ!これぞ“男のロマン”!ですなぁ。焚き火に区切りがつくと、明日は朝から移動して別の渓で釣りをする予定なので、宴たけなわな両隣りより早くテントに入って就寝です。酔いも回って、すぐ近くを流れる川の音も気にせず爆睡です。

2日目、寒さのあまり目を覚ますと、先にしまじろうさん親子が起きてお湯を沸かしてます。私もお湯を沸かしてコーヒーを淹れます。コーヒーは風味より温かさ重視のワイルドなパーコレーターがキャンプには最高です。寒いキャンプの朝は、温まる飲み物が何より美味しく感じるんですなぁ、これが。

もう1泊したいというしまじろうさんの息子さんをなだめつつ名残惜しくも勝原園地を後にして高速移動で湖北の渓へ...。途中、高速を降りてからナビが示したルートを通ったのですが、対向不可能な狭い山道で気分はWRC!です(笑)。

本当は少し大きいのが釣れるらしい別の渓に行く予定だったのですが、ウェーダーの無いしまじろうさんの息子さんには厳しいだろうということで、いつものアマゴの渓へ向かいました。

私にとって今シーズン3度目となる渓は、少々草が伸びてきて釣りづらい状況。しまじろうさんは初日の爆釣に満足の様子でがっつくこともなく昼を待たずに息子さんと早々に焚き火の準備です。

私はせっかく来たのだからと、連日攻められて難しい釣りになることを予想してティペットを7.5Xまで落としてシビアなアマゴ釣りを堪能しました。使ったフライは17番のCDCソラックスダンや15番のスタンダードパターンで、若干茶色がかった渓アマゴを4尾キャッチできたのですが、タックルがかなりオーバーパワーで、ここで釣るならやっぱり2番か3番の7フィートまでのロッドがベストですなぁ。

ところで、今日もしまじろうさんの息子さんが、「釣ったら持って帰ってきて!食べるから!」と最高の笑顔でいうのでキープです。4尾釣ったうち、一番小さいアマゴだけリリースして、16~18cmぐらいのアマゴをキープしてお昼に美味しくいただきました。


そうして天気予報どおり暗い雲が空を覆い出した2時頃に帰路へ...(高速へ乗る頃には雨も本降りに)。若干高速道路が渋滞したものの、夕方には無事自宅へ戻ることができました。

いや~、それにしても今回の釣行では、GWの中日というのに岩魚もアマゴも釣れて、焚き火も堪能できて本当に楽しかったです。雄大な自然と渓魚、そして、釣り旅が楽しくなるしまじろうさん親子、オマケで高速1,000円乗り放題にも感謝!です。皆さん、ありがとうございました~っ!m_ _m

さぁ~て、次はいつ行けるかな?

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嗚呼、天増川キャッチ&リリース区間

 キャッチ&リリース区間。そこでは渓魚を比較的簡単に見つけることができる。しか~し!リリースを繰り返されてスレきった魚は簡単に釣れない。見えている難しい渓魚を相手に濃密な知的ゲームを楽しむ。これが私が抱いているキャッチ&リリース区間のイメージです。

 さて、これまで滋賀県ではいくつかの河川で名ばかりのキャッチ&リリース区間が設定されてきましたが、いずれも成功せずに終わってます。今年、滋賀では唯一といっていいヤマメの渓である天増川(あますがわ)にキャッチ&リリース区間が出来たというので、期待しながら久しぶりに行ってみました。

 天増川キャッチ&リリース区間は最下流部の2kmで、残念ながらゲートより下流です。今まで何度か天増川には来ていますが、ほとんどゲートに守られた上流でしか釣ったことがないので、今日はキャッチ&リリース区間がどんなもんか確かめるべく下流へ入ってみました。

 午前9時から11時過ぎまで、気合を入れて7.5Xティペットを使ったりしたのですが...結果は1尾バラしたのみ。サイズは多分15cmほど。非常に残念ですが、指定された区間は渓魚が身を隠す大き目の底石が少なく、あったとしても小石や砂利で埋まってしまっていて、いわゆるエグレがありません。定位している渓魚やライズも見つけられず、走る魚影も皆無。石徹白川の峠川キャッチ&リリース区間とは大違いですなぁ…。 これから数年で魚が増えるのか?と問われると、底石の感じからして非常に疑問です。珍しく堰堤の無い、奇跡のような渓ですが、本気で渓魚を増やそうと思うなら、キャッチ&リリース区間をもっと上流へ広げないと...(ぜひ!)。

 ところで、このままではボウズなので、午後は券を買ったところのオバチャンにゲートを空けてもらって上流へ。上流へ行けば行くほど底石もしっかりしてきて魚が居そうな気配が漂ってきます。今日はGWだというのに、釣り人は自分を入れて5人らしいので、先行者に出くわすこともなく、1尾のヤマメを求めてドライフライで目ぼしいポイントをこれでもかと叩き上がりました。

 しか~し、ここぞというポイントは沈黙で、セカンドポイントで忘れた頃にアタックがあって、なんと朝から6尾連続バラしという情けない自体に...。ドライフライに出るには出るのですが、フッキングと同時に素早く下流へ走られ、ロッドを立てると上に枝が張り出してたりして、ラインを手繰るのが間に合いません。あぁ...(涙)

 なんとか16時過ぎまでがんばって、17cmと15cmのヤマメと、ルアーのようなイワナをキャッチ&リリースしてきました。 

 あぁ...疲れた。足が棒です。高速料金が安くなって福井や岐阜へ行きやすくなった今、天増川は県内とはいえウチからは結構遠いので、この状況ならばしばらく行くことはないかも?キャッチ&リリースがうまく定着して、いつ行ってもライズするヤマメが確認できるような状態になればと期待はしますが、そうなるには数年かかるんじゃないかなぁ...。あと底石の状態が良いゲートの上流へ区間が延長されることを願ってます。

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