今回ターンテーブルに乗せたのは、“ザッツ・ザ・ウェイ”のメガヒットで誰もが知ってる(?)KC&ザ・サンシャインバンドの3枚目のアルバムで“Part3”です。
まぁ~ファンクというよりは明らかにディスコ!なわけですが、この底抜けに明るいダンスサウンドは楽しいですね~。ディスコと言っても色々ありまして、ロックっぽいのやリズムが弱いメロディ重視のシンセやエレクトロ系は苦手ですが、バンドがきっちり演奏してるポップなファンクって感じは好きなんです。
本作は過去2作の勢いそのままに弾けるような明るいダンスミュージックが目白押しで、とくにA面4曲目の“(Shake, Shake, Shake) Shake Your Booty”とB面ラストの“Keep It Comin’ Love”が最高ですな。口ずさみながら首やら腰が自然と動いてしまいます^^。