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しまじろうさん親子と“男のロマン”1泊釣行へ

GWの中日、しまじろうさん親子と岩魚の渓へ1泊釣行へ行ってきました。しまじろうさんの愛車、シルバーアローbyメルセデスカラーの国産1ボックスで早朝から迎えに来てもらって、私たちが随分前からテントやランタンなど、女性には理解しがたいグッズを総称して呼ぶ、“男のロマングッズ”を満載して岩魚の渓を目指します。  しまじろうさんとこの自称メルセデス号は、9年目の車検を目前に控えてタイミングベルトやブレーキパッドが怪しい状況ということで終始安全運転です。そういう状況ゆえ、運転をず~っとお任せしてしまって申し訳なかったです。ほんまおおきに!でした。

さて、久しぶりの岩魚の渓。上流の白山には雪が見えてスゴクきれいです。いつもの鳩ヶ湯さんで入漁券を購入すると、おっちゃん曰く「4月29日に放流したよ。尺も入ってる。」とのことで、鳩ヶ湯さんの前から入渓しようとすると、すぐ上流に釣り上がっているフライマン、ならば下流からと移動し始めたところ、下流からも釣り上がってくるフライマンが遠くに見えて...。しまじろうさんとこの息子さん(小学6年生)はウェーダーもなく、無茶なところへは入れないので、しかたなく鳩ヶ湯さんの真下付近のみで釣りを始めることに。

釣り上がるしまじろうさん親子と別れ、先行者もいることやしと最初から実績抜群の小さなフェザントテイルニンフを結んで、アウトリガーで釣り下ります。ほどなく対岸のたるみに定位する数尾の魚影を発見し、ニンフを送り込むと目印にしているドライフライがすーっと横に動く!ぷるぷるとした感触も束の間に小さい岩魚が釣れてくれました。とりあえず嬉しい~!とくに最初の1尾ということで、愛用の携帯(NOKIA N82)で激写です。

さて、今回の釣行に選んだタックルは、尺岩魚も楽勝の5番ロッドでHardyのCC de France(6フィート10インチ)に同じくHardyのパーフェクトリール(3 1/8 マークⅡチェック)。ロッドは確か私が生まれた同じ年に作られた復刻版で、戦前のオリジナルモデルのような段巻きの無いシンプル仕様。独身の頃、ヤフオクで2ティップにも関わらず格安でゲットしたもので、尺ものの可能性のある渓に連れ出すお気に入りです。

続いて同じ場所で、今度は目印代わりにしていたドライフライ“ブラックカディス”に先ほどのイワナより少し大きくてお腹がオレンジ色の美しいイワナがヒット!まだ数尾の岩魚が遊んでましたが、下流からフライマンが釣り上がってきたのが見えたので、上流のしまじろうさん親子と合流しようと移動です。

その途中、教科書どおりの1級ポイントでは無反応ながら、短い瀬の肩でニンフに塩焼きサイズがヒット!ん?塩焼きサイズ!?はい、すいません。いつもは写真だけ撮ってリリースするのですが、今回はキャンプということでキープしてしまいました。

ふと上流を見ると、しまじろうさんの3番ロッド(ハーディーのグラッドストーン)が美しい弧を描いてます。後で聞くと今回の最長サイズとなる24cmの岩魚だったとのこと。いや~、素晴らしい!息子さんはというと、バス用タックルで果敢に挑むものの、1尾ルアーを追いかけてきたのを見ただけとのこと。残念!ですが、当の息子さんは釣りより火を燃やしたりキャンプが楽しみということで、気にも留めない様子。気がつかないうちに息子さんも“男のロマン”がわかる年頃になったようで、これから益々楽しみですなっ^^。

 

その後、しまじろうさんが釣る区間を迂回して上流へ入らせてもらって、もう1尾ニンフでキャッチ。今回の私の最長サイズで21cmのずんぐりした岩魚さんです。その後、ニンフに尺はあろうかというサイズがフッキングしたのですが、ググッと重い感触は一瞬のみで、すぐに外されてしまいました。悔しい~っ!

それにしても放流直後ということで、釣り人も多かったのですが、岩魚も残っているようでした。しか~し!神経質で釣り辛いヤマメやアマゴの渓ならこうはいきません。岩魚も神経質ですが、食欲が勝るというか大胆というか、先行者がいるにも関わらず2時間少々の釣りで、しまじろうさんがドライフライオンリーで4尾、私がドライで1尾とニンフで3尾の合計8尾もキャッチできるなんて!(まるで爆釣やん!?)、岩魚っちゅうのんはなんとも愛すべき渓魚ですな^^。

昼過ぎまで釣った後は、秘湯としてマニアに有名な鳩ヶ湯さんに潜入です。私は久しぶりだったのですが、しまじろうさん親子は始めてということで、レトロな感覚が漂いまくる館内をキョロキョロしながら2階の浴場へ...、とくに途中の廊下に置かれた100円で動くマッサージチェアは鈍い光沢を放っていて渋い魅力に溢れていました。

湯の花が浮く温泉でさっぱりした後は、お約束の越前蕎麦大盛りを注文して昼食です。太目の蕎麦と上品なダシに少々辛い大根おろしがなんとも旨い!最高ですなぁ。

食後は今夜の宿泊地となる勝原園地へ移動です。ここは虫さんいっぱいのトイレと山水を引いた超冷たくて気持ちいいけど飲めない水場があるのみという、婦女子禁制?の正に“男のロマン”溢れる無料のキャンプ場...のはずなんですが、どういうわけか両隣りのキャンパーさんはご婦人や女の子だらけ。う~ん、ウチやしまじろうさんとこの奥さんや娘さんには絶対無理なキャンプ場だと思うのですが...。

とりあえず前夜に仕込んでおいたつまみを一品ダッチオーブンで作ります。鶏モモ肉に塩胡椒とニンニクペーストを擦り込んでドライタイムをパラパラと振りかけ、白ワイン少々と一緒にタッパーに入れて冷蔵庫で寝かせておいたものを、網に乗せてサクラのチップから煙が出たのを見計らってダッチオーブンへ入れて中火で2~30分。その間に自分のテントを張って、ツーバーナーの火を弱火にしてさらに2~30分薫煙をかけます。その間、今度はランタンにポンピングして夜に備えます。しまじろうさん親子はというと岩魚を焼くために枯葉や木切れを集めてます。

鶏肉の薫製が完成すると、味見と称して一口、また一口、うっ旨い!気がつけばしまじろうさんはビールをプシュ~ッ!まだ夕方の4時だというのに宴会スタートです。私も白ワインをチビチビとやってしまうと、もう足がだるくなってイブニングの釣りはどこへやら...。しまじろうさんの息子さんと岩魚のワタを出して串に刺して塩を振って、炭火にかけてじ~っくり焼きます。

しまじろうさんの息子さんは火を燃やすのが本当に楽しそうなので、火の管理を任せると、嬉しそうに焚き火台の周りの草が燃えないように石を拾ってきて並べたりと飲み出して動くのがだる~くなってる大人以上に頑張ってました(エライぞ!)。

岩魚の塩焼きは、じっくり焼いたのが良かったようで、一番大きいものを除いて、他の岩魚は塩を払い落として頭以外は骨まで美味しくいただきました。しまじろうさんは一番小さな岩魚には塩をせずに熱燗の日本酒に入れて岩魚酒を楽しまれてました。一口いただきましたが、なかなか濃厚な風味が出た逸品でした(正直言うと一口でいいです。もう勘弁してくださいって感じでしたf^^;。たぶん骨酒のほうがあっさりと香ばしくて飲みやすいんちゃうかなぁ…)。

その後、アルミホイルで保護しておいたダッチオーブンは、アルミホイルを取り除いてキッチンペーパーでさっと拭くだけで次の料理に取り掛かります。自家製新タマネギ数個を乱切りにしたものとニンニク1片のスライスをダッチオーブンの底に敷いて十字に切れ目を入れた丸ごとの新タマネギを置いてベーコンを散らして固形ブイヨンを2個入れます。そこに白ワイン少々と水を加えて弱火にかけます。1時間ほどほっておけばタマネギの旨味が凝縮したスープが完成するはずだったのですが、少々火が強かったみたいで、チェックのために蓋を開けると焦げつく寸前!危ういところでセーフでしたが、タマネギの蒸し焼きという状態になっていて味も濃すぎるので水を足してひと煮立ちさせ、胡椒を少し振ってきざみパセリを散らして完成!タマネギの甘みが美味しかったと思います。

日が落ちると急に寒くなってきて厚手の上着を着込んで、ダラダラと火を囲んでフランクフルトや豚肉を焼いて、食べて、白ワインをチビチビと...今日の爆釣のことや明日の釣りのことやあれやこれやと話しながら夜は更けていきます。う~ん、これぞスローライフ!これぞキャンプ!これぞ“男のロマン”!ですなぁ。焚き火に区切りがつくと、明日は朝から移動して別の渓で釣りをする予定なので、宴たけなわな両隣りより早くテントに入って就寝です。酔いも回って、すぐ近くを流れる川の音も気にせず爆睡です。

2日目、寒さのあまり目を覚ますと、先にしまじろうさん親子が起きてお湯を沸かしてます。私もお湯を沸かしてコーヒーを淹れます。コーヒーは風味より温かさ重視のワイルドなパーコレーターがキャンプには最高です。寒いキャンプの朝は、温まる飲み物が何より美味しく感じるんですなぁ、これが。

もう1泊したいというしまじろうさんの息子さんをなだめつつ名残惜しくも勝原園地を後にして高速移動で湖北の渓へ...。途中、高速を降りてからナビが示したルートを通ったのですが、対向不可能な狭い山道で気分はWRC!です(笑)。

本当は少し大きいのが釣れるらしい別の渓に行く予定だったのですが、ウェーダーの無いしまじろうさんの息子さんには厳しいだろうということで、いつものアマゴの渓へ向かいました。

私にとって今シーズン3度目となる渓は、少々草が伸びてきて釣りづらい状況。しまじろうさんは初日の爆釣に満足の様子でがっつくこともなく昼を待たずに息子さんと早々に焚き火の準備です。

私はせっかく来たのだからと、連日攻められて難しい釣りになることを予想してティペットを7.5Xまで落としてシビアなアマゴ釣りを堪能しました。使ったフライは17番のCDCソラックスダンや15番のスタンダードパターンで、若干茶色がかった渓アマゴを4尾キャッチできたのですが、タックルがかなりオーバーパワーで、ここで釣るならやっぱり2番か3番の7フィートまでのロッドがベストですなぁ。

ところで、今日もしまじろうさんの息子さんが、「釣ったら持って帰ってきて!食べるから!」と最高の笑顔でいうのでキープです。4尾釣ったうち、一番小さいアマゴだけリリースして、16~18cmぐらいのアマゴをキープしてお昼に美味しくいただきました。


そうして天気予報どおり暗い雲が空を覆い出した2時頃に帰路へ...(高速へ乗る頃には雨も本降りに)。若干高速道路が渋滞したものの、夕方には無事自宅へ戻ることができました。

いや~、それにしても今回の釣行では、GWの中日というのに岩魚もアマゴも釣れて、焚き火も堪能できて本当に楽しかったです。雄大な自然と渓魚、そして、釣り旅が楽しくなるしまじろうさん親子、オマケで高速1,000円乗り放題にも感謝!です。皆さん、ありがとうございました~っ!m_ _m

さぁ~て、次はいつ行けるかな?

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嗚呼、天増川キャッチ&リリース区間

 キャッチ&リリース区間。そこでは渓魚を比較的簡単に見つけることができる。しか~し!リリースを繰り返されてスレきった魚は簡単に釣れない。見えている難しい渓魚を相手に濃密な知的ゲームを楽しむ。これが私が抱いているキャッチ&リリース区間のイメージです。

 さて、これまで滋賀県ではいくつかの河川で名ばかりのキャッチ&リリース区間が設定されてきましたが、いずれも成功せずに終わってます。今年、滋賀では唯一といっていいヤマメの渓である天増川(あますがわ)にキャッチ&リリース区間が出来たというので、期待しながら久しぶりに行ってみました。

 天増川キャッチ&リリース区間は最下流部の2kmで、残念ながらゲートより下流です。今まで何度か天増川には来ていますが、ほとんどゲートに守られた上流でしか釣ったことがないので、今日はキャッチ&リリース区間がどんなもんか確かめるべく下流へ入ってみました。

 午前9時から11時過ぎまで、気合を入れて7.5Xティペットを使ったりしたのですが...結果は1尾バラしたのみ。サイズは多分15cmほど。非常に残念ですが、指定された区間は渓魚が身を隠す大き目の底石が少なく、あったとしても小石や砂利で埋まってしまっていて、いわゆるエグレがありません。定位している渓魚やライズも見つけられず、走る魚影も皆無。石徹白川の峠川キャッチ&リリース区間とは大違いですなぁ…。 これから数年で魚が増えるのか?と問われると、底石の感じからして非常に疑問です。珍しく堰堤の無い、奇跡のような渓ですが、本気で渓魚を増やそうと思うなら、キャッチ&リリース区間をもっと上流へ広げないと...(ぜひ!)。

 ところで、このままではボウズなので、午後は券を買ったところのオバチャンにゲートを空けてもらって上流へ。上流へ行けば行くほど底石もしっかりしてきて魚が居そうな気配が漂ってきます。今日はGWだというのに、釣り人は自分を入れて5人らしいので、先行者に出くわすこともなく、1尾のヤマメを求めてドライフライで目ぼしいポイントをこれでもかと叩き上がりました。

 しか~し、ここぞというポイントは沈黙で、セカンドポイントで忘れた頃にアタックがあって、なんと朝から6尾連続バラしという情けない自体に...。ドライフライに出るには出るのですが、フッキングと同時に素早く下流へ走られ、ロッドを立てると上に枝が張り出してたりして、ラインを手繰るのが間に合いません。あぁ...(涙)

 なんとか16時過ぎまでがんばって、17cmと15cmのヤマメと、ルアーのようなイワナをキャッチ&リリースしてきました。 

 あぁ...疲れた。足が棒です。高速料金が安くなって福井や岐阜へ行きやすくなった今、天増川は県内とはいえウチからは結構遠いので、この状況ならばしばらく行くことはないかも?キャッチ&リリースがうまく定着して、いつ行ってもライズするヤマメが確認できるような状態になればと期待はしますが、そうなるには数年かかるんじゃないかなぁ...。あと底石の状態が良いゲートの上流へ区間が延長されることを願ってます。

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つかの間のパラダイス

 土曜の午前に行く予定が春の嵐でずれ込んで、今日は本当は長居でセレッソ対横浜FCを観戦する予定(滋賀出身の乾貴士がゴールを決めて快勝!う~ん、見たかった!)だったのを変更して、先日行けなかった湖北の渓の最上流部へ行ってきました。
 
 タックルを準備して入渓したのは午前9時。水量は多めで気温は少々低く、ドライフライに出るかどうか少し考えたものの、茶系のソラックスダンで様子を見ることに。

  いつものポイントから始めて最初のプール。手前でまず1尾。19cmの朱点がどぎついタイプのアマゴが飛び出しました。この渓ではグッドサイズですが、稚魚放流っぽいですね。

 さらに少し奥から20cmの朱点が薄いタイプ。これですよ、これ。くぅ~、たまりまへんなぁ。さらに奥ではボーン!と25cm級がジャンプしたもののフッキングせず(悔しい~っ!)。少し横で16cm、さらに18cmと同じプールで4尾キャッチと上々のスタート。

 今日のタックルはハーディーのパラコナスペシャル3番に同じくハーディーのボーグル(復刻版)。パラコナスペシャルはガイドに赤メノウが使われてるところが嬉しいロッドで、独身時代にセールで安くなったときに思い切って買ったもの。国産ビルダーさんの丁寧な仕事に比べるとファクトリーものということで、若干処理が甘いような気もしますが、「なんてったってハーディー」ですから、使ってて気持ちいいんですなぁ、これが。グリップが細身なところも私の手にはちょうどいい感じ。

 リールは限定で製作されたボーグルで、京都の某ショップで一目惚れ。艶消しされた表面加工が渋い輝きを放ってます。これは右手巻きなんですが、ドラグを最弱にして左手巻きとして使ってます。小さな渓流でリールファイトすることなんて、まずありませんしね。

 さて、その後も教科書どおりのポイントで反応があって、キャッチしたりバラシたり。う~ん、これぞ正しくパラダイス!

 しか~しっ!7~8尾キャッチ&リリースを繰り返したところ、どういうわけかパタッと反応が無くなった。ん~、おかしい。ふと林道を見ると入渓時にはなかった車が...(ガラスには釣りメーカーのステッカー)。

...終わった。今日はここまで!良い季節も短いけれど、違う意味でもほんまに短いパラダイスでございました。とほほ。 

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きらめく渓

 4月18日(土)、湖北の渓流がそろそろいいんじゃないかと狙ってたのですが、妻子がそろってついてくることになって、準備に時間がかかって渓に到着したのはお昼。
 15時までには家に帰らなければならない用時があったので核心部の最上流部は断念し、まずは河原にシートを敷いて家族でお弁当。ですが、お父さんはオニギリ3つ食べてそそくさとタックルを準備して許された実質1時間ちょいの釣りを急いで(駆け足で?)満喫してきました。

 私にとってこの渓は10年以上前、フライフィッシングを始めて初めてイワナとアマゴを釣ったひじょうに思い出深い場所で、この時期、この渓ではサイズこ そ小さいもののポイントごとに渓アマゴがドライフライに反応してくれるので、毎年1度は必ず来るようにしてます。(今回もしまじろうさんと日が合わなかった のが残念です。)

 今日のタックルですが、小渓流で渓魚のサイズも望めないことから、所有する中で最もライトな吉田ロッド(バンブー)の2/3番6フィート6インチにハーディーの復刻版St.ジョージJr(左巻き)に2番ラインという組み合わせ。

 もう10年近く前になるでしょうか、手ごろな価格でバンブーロッドを作ってくれるビルダーさんはいないかとネットで検索してヒットしたのが吉田さんで、メールのやりとりに始まって私のためだけに石徹白川でサンプルロッドによる実釣までさせていただき、さらに標準価格の範囲で色々と細かい注文にも快く応じていただいて、極めつけは納品にわざわざ滋賀まで来てくださって、そのまま湖東の渓へ入魂釣行に付き合っていただいて...そんな思い出のつまった純国産の吉田ロッド、欧州もんに目がない私ですが、このロッドだけは超がつくほどのお気に入り。


 合わせるリールは、英国伝統ハーディー社の末っ子で小さい小さいジョージです。製品名が人名ってのがなんとも愛着がわくんですなぁ。このリールは復刻版なんですが、限定販売に思わず飛びついたのは右巻きで、後から左巻きが出たので右巻きはヤフオクで売って買いなおしました(なにやってんだか...)。なんでも正統な英国流ってのは右利きの人は右手でキャスティングして魚をかけたらロッドを左に持ち替えて右手でリールのハンドルを回すなんてことを何かで読んだことがありますが、私は色々とこだわりはあるもののズボラなんで右手でキャスティングして左手でリールのハンドルを回してます(楽チン楽チン)。このジョージにはラインガードが付いてますが、メノウじゃなくて金属なので艶不足は否めませんが、割れる心配がないので気兼ねなく使えます。

 さて、家族の視線を背中に感じる距離であっさり15番のスタンダードメイフライパターンに反応があって、17番のソラックスダンにチェンジすると中学生ぐらいの渓アマゴが元気に飛び出しました。

 最初から最後まで有望なポイントごとにドライフライに反応があって、しっかりくわえるアマゴ、疑いながら突っつくアマゴ、食べる直前で見破ってUターンするアマゴ...ん~じっくりフライを選択しながら攻めればもう少しキャッチできたかもしれないのですが、15cm~19cmぐらいのアマゴを5尾キャッチ、2尾バラシで帰る時間となってしまいました。

 もうちょっと平均サイズが大きければ最高なんですが、それでも可愛い渓アマゴに遊んでもらってとても癒された1時間でした。

 さてさて次はいつ行けるかな?

 

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