90s “Female” Chorus Group

15さて今回は、女性コーラスグループです。

90年代半ばぐらいから次々とガールズグループがデビューし、大いにチャートを賑わせました。そんな中で最も成功したグループの1つとしてTLCが挙げられますが、好きなグループではありますが、やっぱり3人以上で“コーラス”を聴かせるグループに絞ることに…。

90s “Female” Chorus Group

01) Don’t Walk Away / Jade (1992)

まずは3人組のジェイドによるミディアムヒットをセレクト。アカペラコーラスで始まるイントロ、ビートを効かせた当時ならではの音にポップなメロディを乗せたナンバーで楽しめます。

02) Do You Really Love Me? / Three Shades Brown (1992)

続いてはマイナーですが3人組の3シェイド・ブラウン。TLC同様にリード+バックヴォーカル+ラッパーという構成なんですが、TLCとの決定的な違いはリードの力量。さらにこの曲はコーラス重視のドリーミングミディアムナンバーで途中男性の語りなんかも入ってスウィートな雰囲気がたまりません。

03) Ain’t Giving Up Nothing / 1 Of The Girls (1993)

そして、ジェラルド・レバートのプロデュースでデビューした実力派によるダンスナンバーを…。ストリートを意識したざらついたハードな音に力強いリードとコーラスが絡む90年代らしい雰囲気が今聴くとなんだかとても懐かしい気がします。当時は音が強くても歌が負けてないというか、聴き応えのある曲が多かったんですよねぇ…。今はポップなエレクトロサウンドにやさしい歌い方ばっかりで頼りないというかなんというか…。

04) Wait A Minute / Mahogany Blue (1993)

がらっと雰囲気を変えてサックスソロから入る大人びた雰囲気のスロウナンバーをセレクト。マホガニー・ブルーは3人組の実力派グループで、この曲はサビのコーラスにグッときます。

05) Stay / Eternal (1993)

こちらはグレン・ジョーンズのカバーとなるミディアムナンバーで、伸びやかなリードに爽やかなコーラスが心地よいですな。

06) Not Today / Drama (1994)

続いては3人組グループのドラマによるビートの効いたスロウナンバーをセレクト。歌えるリードヴォーカルが実に素晴らしい90年代ならではのメロウグルーヴとなってまして、たまらんです。

07) Fancy Free / Emage (1994)

そして、3人組グループのEmageによるミディアムスロウを…。ちと地味ですがリードの雰囲気のある歌い方がスウィートで聴くほどに味のあるナンバー。こういうレベルの曲がゴロゴロと転がってた90年代、やっぱいい時代でしたねぇ…。

08) Right Here (Human Nature Duet) / SWV (1994)

ここで重要グループSWVの大ヒット曲を…。テディ・ライリーのミックスver.でマイケル・ジャクソンのヒューマンネイチャーをサンプリングしてデュエットのようになってまして、いや~素晴らしいですなぁ…。

09) You Don’t Know Nothin’ / For Real (1994)

続いては4人組グループのフォー・リアルによるアカペラナンバーをセレクト。アカペラって技巧に走りすぎるとエモーショナルなグルーヴが失われてしまう場合があって毛嫌いしてた時期もあったんですが、これはいいです。上手いのはもちろん、グルーヴ感や疾走感もあって楽しめます。

10) Proof Is In The Pudding / Nuttin’ Nyce (1995)

こちらは90年代らしい3人組グループによるミディアムナンバーで、サビのタメを効かせたコーラスがファンキーなグルーヴを感じさせてくれます。いいですねぇ~。

11) All My Love / Vybe (1995)

続いて、4人組グループのヴァイブによるビートの効いたミディアムナンバーをセレクト。う~ん、ちと地味なんですが、こちらもサウンドがファンキーで渋くて90年代らしい曲となってます。

12) That’s What I Like / Harmony Innocents (1995)

そして、3人組グループのハーモニー・イノセンツによる甘酸っぱいミディアムスロウナンバーを…。全然売れてなかったと思いますが、こういったそれなりに歌えるコーラス・グループが次から次へとデビューしてはアルバム1枚だけ残して消えて行った90年代…、実に贅沢な時代でした。

13) Who Can I Run To / Xscape (1995)

続いては実力派コーラス・グループのエクスケイプによるジョーンズ・ガールズのカバーとなるスロウナンバーをセレクト。この曲はジャーメイン・デュプリのプロデュースでR&Bチャートを制したんですが、ヴォーカルがやっぱ凄いですな。パンチがあるだけでなく引きも備えたリードヴォーカルに絡むコーラス…、う~ん、実に素晴らしい。

14) Lovely Thang / Kut Klose (1995)

こちらはキース・スウェットのプロデュースで出てきたカット・クロースによるミディアムナンバーなんですが、これぞ90年代なサウンドに乗る歌えるリードヴォーカルと絶妙なコーラスがたまりません。思わず腰が浮くグルーヴ感が心地良くって最高ですな。

15) We Must Be In Love / Pure Soul (1995)

そして、実力派の4人組ピュア・ソウルによるスロウナンバーを…。リードが時折パティ・ラベルちっくに聴こえてしまうほど超強力で、聴くほうまで力が入ってしまう熱唱に思わず胸が熱くなります。実に素晴らしい…。

16) Only Love / The Braxtons (1996)

がらっと雰囲気を変えてこちらはトニ・ブラクストンの姉妹3人組によるポップなサウンドが心地良いミディアムナンバー。癒されます。

17) Ohh Ahh / Phajja (1997)

こちらはロジャー・トラウマンのプロデュースによるミディアムナンバーで、サビのドリーミーなコーラスが耳に残るメロウなグルーヴがたまりません。もちろんリードヴォーカルも水準以上の力強さ。

18) No, No, No Part 2 / Destiny’s Child feat. Wyclef Jean (1998)

ラストは90年代コーラス・グループブームを締めくくるかのように登場したビヨンセ擁するデスチャ最初のビッグヒットを…。今聴いてもカッコイイサウンドに乗るリードのビヨンセがキレのある力強いヴォーカルを聴かせ、さらにこの頃は4人組だったんで他の3人もコーラスでどんどん絡んできて実にパワフルなダンスナンバーとなってます。

男性コーラスグループに比べると女性コーラスグループは歌そのものの他に可愛さだったりといった別の要素が入ってきてデビューできるかどうか?ってのがあったんじゃないかと思います。なので、どうみてもルックスがイマイチなジャケ写を見かけると、ルックスのマイナス要素を超えるとんでもない実力があるんじゃないかと思って期待して買ったりしてましたね…(苦笑)。

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