90s Chorus Group’s “Cover Songs”

13これまで90年代コーラス・グループの“No.1 Hits”、私的“BEST”を紹介してきましたが、今回は90年代のコーラスグループが60年代や70年代の名曲をカバーした曲をセレクトした“Cover Songs”です。

隆盛を極めた90年代コーラス・グループのアルバム1枚には1~2曲のカバー曲が収録されることが多く、そのデキの良さが話題になったりしました…。

90s Chorus Group’s “Cover Songs”

01) What A Wonderful World / Solo (1995) Sam Cooke

4人組男性コーラス・グループのソロが、デビューアルバムの1曲目で1960年のサム・クックのヒット曲をウッドベースのみをバックにドゥワップ調でカバーしてまして、短い曲ですがリードの味わい深い渋いヴォーカルとコーラスが絶妙で素晴らしい。

02) Just My Imagination / Motif (1993) Temptations

続いては、1971年のテンプテーションズの大ヒットを3人組男性コーラス・グループのモチーフが、リズムを強調しつつもコーラスの聴かせどころを再構築したアレンジでカバーしたJust My Imagination。軽いようで、なかなか聴かせてくれます。

03) My Girl / Mind,Heart & Soul (1995) Temptations

そして、モータウンの3人組男性コーラスグループが、テンプテーションズの1964年の大ヒットにイントロで大胆なアレンジを加えてカバーしたMy Girl。原曲への愛を感じる素晴らしさ…。

04) I Want You Back / Cleopatra (1998) Jackson5

モータウンつながりで今度はジャクソン5の1969年の大ヒットを…。これ、ガールズ・コーラス・グループのクレオパトラが可愛くカバーしてるんですが、リードの女の子の声がマイケルの子どもの頃の声によぉ似てて最初聴いたときはビックリしました。

05) The Bells / Color Me Badd (1993) Originals

こちらはモータウンの男性コーラス・グループのオリジナルズが1970年にヒットさせた曲で、カラー・ミー・バッドが原曲に忠実かつ、これでもかってぐらい甘く切なく見事にカバー。いやぁ~素晴らしい…。

06) Baby I’m For Real/Natural High / After 7 (1992) Originals/Bloodstone

さらにオリジナルズの1969年のヒット曲とブラッドストーンの1973年のヒット曲のメドレーを…。これまたアフター7が甘く見事にカバーしてまして、たまりません。

07) It’s So Hard To Say Goodbye To Yesterday / Boyz II Men (1991) G.C. Cameron

で、この辺でアカペラをはさもうかなということで、G.C.キャメロン1975年のヒットをボーイズIIメンがアカペラで歌ったこの曲を。う~ん、渋いっす。

08) Lady Marmalade / Lady Soul (1992) Labelle

そして、スロウが続きましたので、この辺でダンスナンバーをとベテラン3人組女性コーラスグループのレディ・ソウルが、ラップも交えてファンキーにカバーしたラベルの1974年のディスコヒットを…。

09) The Closer I Get To You / For Lovers Only (1994) Roberta Flack feat. Donny Hathaway

ダンスナンバーでアゲた後は、モータウンからデビューした男性3人組コーラスグループによる、ロバータ・フラックとダニー・ハサウェイの1977年のデュエットナンバーの渾身のカバーを…。いや~、いいですねぇ。

10) Reasons / Boyz Of Paradize (1995) Earth, Wind & Fire

続いてアース、ウィンド&ファイアの1975年の美メロスロウを見事にカバーしたボーイズ・オブ・パラダイスを…。とにかくリードの突き抜けたファルセットが鳥肌もんの素晴らしさで体をよじらずにはいられません…。

11) Best Of My Love / Times 3 (1991) Emotions

で、アースつながりでエモーションズの1977年の大ヒットダンスナンバーを…。こちらは女性コーラス・グループのタイムズ3がラップも交えて元気にカバーしてるんですが、リードもコーラスも良くって楽しいですな^^。

12) You Are Everything / Special Generation (1991) Stylistics

そして、MCハマーに見いだされた男性5人組コーラスグループが見事なハーモニーを聴かせてくれるのは、スタイリスティックス1971年のスウィートナンバー。リードは甘さの中に力強さも見せつつ、ファルセットとの絡みに悶絶…。これまた素晴らしい。

13) Stop, Look, & Listen / U-Mynd (1993) Stylistics

さらにスタイリスティックス1971年の甘茶スロウのカバーで、こちらも5人組男性コーラスグループなんですが、バリトンリードの力強さとファルセットのこれでもかっていうぐらいの雄叫びが絡んで素晴らしすぎて聴き終わった後に脱力状態に陥るほど…。素晴らしすぎます。

14) Stairway To Heaven / Pure Soul (1995) O’Jays

前曲の余韻に浸りながらイントロの語りから始まるオージェイズ1976年のスウィートなスロウナンバーを…。こちらを力強く、そして甘くカバーしているのは実力派女性コーラスグループのピュア・ソウルで、これまた悶絶必至の素晴らしさ…。

15) For The Love Of Money/Living For The City / Troop & Levert feat. Queen Latifah (1991) O’Jays/Stevie Wonder

力の入ったスロウが続きましたので、ここでオージェイズとスティービー・ワンダーのファンキーなミディアムナンバーのカバーをセレクト。ブラック・ムーヴィー“New Jack City”のオープニングシーンで使われた曲で、オージェイズのエディ・レバートの息子兄弟、ジェラルドとショーンにマーク・ゴードンを加えたレバートとトゥループがメドレーで歌い、クイーン・ラティファが貫禄のラップを絡め、ストリートのヤバイ雰囲気をプンプンと漂わせるファンキー&クールな仕上がり。う~ん、カッコイイです。映画が見たくなります。

16) Giving Him Something He Can Feel / En Vogue (1992) Aretha Franklin

このCDもそろそろ終盤ということで、スロウナンバーをセレクト。映画“スパークル”サントラからアリサ・フランクリンによるヒットを90年代最高の女性コーラス・グループ、アン・ヴォーグが実にセクシーにカバーしてまして、PVも男ならクラッとくる素晴らしさ、でしたね^^。

17) Salute To The Delfonics(Medley) / Mystique (1990) Delfonics

ラストを締めくくるのは、謎?のグループ”Mystique”が70年代スウィート・コーラスグループの雄“デルフォニクス”の激甘スロウナンバーの数々をメドレーでカバーした” Salute To The Delfonics”をセレクト。10分近いナンバーなんですが、デルフォニクスへの愛が感じられる丁寧かつ忠実な歌いっぷりが素晴らしく、甘さ極まる歌声に胸を締めつけられること間違いなし!な素晴らしさ…。

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