The Delfonics / Tell Me This Is a Dream (1972)

05ここで大好きな甘茶コーラスグループ“デルフォニクス”の1972年発表の4枚目のアルバム“Tell Me This Is a Dream”を久しぶりに聴いてみました...。

まずA-1“Hey Love”からグッと引き込まれるデルフォス愛の世界…。甘くせつなくやるせない甘茶ソウルの魅力を存分に聴かせてくれる傑作スロウ!。続くA-2“I’m a Man”は、重厚でドラマチックなサウンドを切り裂くファルセットが炸裂するミディアム。A-3“Too Late”も力強いサウンドに負けじとヴォーカルも力強いミディアム、A-4“Love You Till I Die”は一転してやさしげなバックに乗せて甘いファルセットで歌われるスロウナンバー。A面ラストとなるA-5“Looking for a Girl”は、牧歌的なイントロに導かれて爽やかめのファルセットで歌われるメロウナンバーとなってます。

そして、B-1“Walk Right Up to the Sun”は、重厚なサウンドによるイントロで引き付けられ、一気に甘い世界へと連れて行ってくれる美メロなサビが素敵すぎるスロウミディアム。これはもぉたまらんですな。続くB-2“Round & Round”は、ちょっと懲りすぎな感じがするバックの演奏が微妙なミディアムですが、B-3“Baby I Miss You”は語りが入る甘いスロウナンバーでいいですねぇ…。B-4“Delfonics Theme”はピアノによるイントロに気怠いファルセットが続く美しいスロウ、ラストとなるB-5“Tell Me This Is a Dream”もメロウかつスウィートなスロウナンバーでたまりません…(語りも入ります)。

70年代にはファルセットリードを擁するコーラスグループが数多く存在しましたが、ただ美しいだけのファルセットは時としてソウルを忘れがちになってポップになったりしますが、デルフォニクスあたりはたとえリードヴォーカルが変わってもそんな心配は皆無で実に味のある甘さのファルセットを聴かせてくれます。いや~、素晴らしい…。

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