Intruders / Save The Children (1973)

01ごくたまに訪れる独身状態の週末、こんなときはレコードを聴くに限ります。

というわけで、ピックアップしたのは、1973年、ギャンブル&ハフのプロデュース、バックはMFSB、録音は当然シグマ・サウンド・スタジオという、これぞ70年代フィラデルフィアソウル!という鉄壁の布陣でリリースされたイントゥルーダーズの4作目...。

まず、A-1“Save The Children”は、ギル・スコット・ヘロンのカバーで、スムーズなミディアムサウンドに乗るリードは独特のクセのある気怠い歌い方、コーラスは爽やかに聴かせてくれます。A-2“Mother And Child Reunion”は、ミディアム・アップでポール・サイモンのカバーと続きます。そして、A-3“I Wanna Know Your Name”は、リードの歌いっぷりがやるせなくてサウンドはイキそうでいかない絶妙なテンポで進んでいって、ラストは語りまで入る甘茶ナンバーとなってまして、たまらんですな。A-4“To Be Happy Is The Real Thing”は、甘くピースフルなミディアムナンバーで、これまた良いですなあ...。

02そして、B-1“I’ll Always Love My Mama”は、流れるようなフィリーダンサーで踊らせてくれるんですが、リードヴォーカルはここでも気怠い感じなんで力強さはなくて甘めですな。まぁ、そこがこのグループの個性であり良いところなんですよね^^。続くB-2“Memories Are Here To Stay”は、テンポを落とした切ないスロウナンバー、B-3“Teardrops”は古いタイプのスロウナンバーで、意外にソウルフルな歌声が心に染みますなぁ...。ラストとなるB-4“Hang On In There”は、フィリーらしいサウンドが素敵なミディアムアップナンバーで心地よいことこの上なし!

リード・ヴォーカルの声というか歌い方には好き嫌いがあるとは思いますが、本作は黄金期のフィラデルフィア・ソウルが楽しめる、ひじょうにクオリティの高い素晴らしいアルバムですな^^。

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