甲斐バンド/破れたハートを売り物に(1981)

1またまた甲斐バンドのアルバム紹介です。最近、全然R&B系のレコード聴いてません...f^^;。

今回は私が高校生の頃だったかに初めて自分で買った甲斐バンドのアルバム“破れたハートを売り物に”です...。

まずはとにかくジャケットが素晴らしい!帯を外せばポスターとして飾ってもいいぐらいに渋い。タイトルが英語で書かれてるんですが、これまたカッコイイ!

さて、何度も何度も聞いた本作、久しぶりに針を落とすと当時の記憶が蘇ってきました...。まずA-1タイトル曲の“破れたハートを売り物に”のイントロを初めて聴いたときには面食らいましたね。それまでレンタルで聴いてきた過去の曲では聴いたことのない音で、これがロックなのか?と...。しかし、その後、遅まきながら恋をし、失恋を経験すると、この歌詞が胸にささってきて、心の中で何度も何度も歌ってましたね(苦笑)。

続くA-2“ランデヴー”はいわゆる逃避行もので歌詞がとにかくキザというか洒落ててカッコいい。普通じゃありえないシチュエーションを歌ってるんですが、若かった当時の僕はメチャクチャ憧れましたね。疾走感のある音もカッコ良くて大好きな曲。そして、A-3“ダイナマイトが150屯”は小林旭のカバーなんですが、違和感なく聴けて最初は甲斐バンドオリジナルだと思ってました。ちなみに歌詞が一部異なるようです。

A-4“どっちみち俺のもの”は一目ぼれを歌った少々ポップなロックナンバーなんですが、こんな風に一目で惚れてしまう女性に出会いたいと思った学生だった頃の青臭い記憶を思い出して恥ずかしくなってしまいますな(苦笑)。これも好きな曲です。A面ラスト“ジャンキーズ・ロックン・ロール”はタイトルどおりノリのいいロックナンバーで、これまた好きな曲。

B面トップの“陽の訪れのように”はミッドテンポの切ないナンバー、続くB-2“奴(ギャンブラー)”はハモンドオルガンの響きがアーシーで黒くファンキーなナンバー、B-3“観覧車”は、後に“虜-TORIKO-”でボブ・クリアマウンテンのミックスによって再び収録されるナンバーのオリジナルで、別バージョンを知ってるだけにイマイチに感じてしまいますね。このときはこれ以上のサウンドはないと思って十分な時間をかけて収録されたに違いないんですが...。そして、曲の最後のほうでタイトル曲がインタールード的にフェードイン&アウトしてきてからのB-4“冷たい愛情”はラストにふさわしい切々と歌われる渋いナンバーとなってます。

う~ん、懐かしすぎる!T_T

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