甲斐バンド/ガラスの動物園 (1976)

2014-01-25 12.48.54一挙にゲットした甲斐バンドのアルバムを順番に聴いてるんですが、2ndアルバムには甲斐よしひろの手書きのメッセージや今回取り上げる3rdアルバム“ガラスの動物園”では歌詞カードに「たくさんの曲を入れたらカッティングの関係で音量が低めになったんでレベルを上げ気味で聴いてください」というようなことが書かれてたり...、なかなか味がありますな^^。

さて、まずはA-1“らせん階段”ですが、歌詞がいかにもな甲斐バンドらしいフォークロックな佳曲で甲斐の歌い方もカッコイイですな。続くA-2“黒い夏”は比較的淡々としたロックナンバーに思えるんですが、ハーモニカがいいアックセントになっていて、何度も聴いてると単調に思えていたサウンドが徐々にクセになってくる不思議な中毒性があります。A-3“新宿”は、さだまさしかっ!?って感じで淡々と都会の印象を語りかけるフォークソングながらもココで成功するんだという決意も感じられる作品。A-4“テレフォン・ノイローゼ”は渋い曲調にニヤリとさせる歌詞がグッとくる名曲。全然ロックじゃないんですが、素晴らしい!。A-5“東京の一夜”はポップなメロディが耳に残る曲で好きな1曲。A-6“昨日鳴る鐘の音”は甲斐節が堪能できる渋いナンバーとなってます。

そしてB-1“やせた女のブルース”は歌詞は軽いんですが、ホーンがファンキーで実にノリのいいブルースロックなナンバーでカッコいい!続くB-2“男と女のいる舗道”は心に染みるフォークソングで耳に残るメロディも素敵です。B-3“あの日からの便り”は爽やかなコーラスが素敵なフォークナンバー、B-4“悪いうわさ”は渋くてクセになる曲に味のある歌詞をニヒルなヴォーカルで聴かせてくれるカッコいい佳曲。B-5“ゆきずりの風”は静かに淡々と歌われるラストにふさわしいナンバーとなってます。

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