Sylvia / Pillow Talk (1973)

201308215967コーラスグループ“モーメンツ”のプロデュースでスウィートな魅力を存分に引き出したり、80年代初頭にはシュガーヒル・レーベルを設立して初期のラップを世に送り出したことでも知られるシルヴィア姐さんのアルバム“Pillow Talk”を聴いてみました...。

まずA-1“Pillow Talk”ですが、滑らかなテンポのバックに乗せて出だしからセクシー囁きヴォイス!でグッと引き込まれ、途中で何度も聞かせてくれるセクシー極まりない息継ぎの音、ネットリと甘く絡みつくような歌いっぷり!それでいて可愛い声と歌い方...、とてもじゃないですけど平静を保ったまま聴くことはできません!(苦笑)これぞ魂を揺さぶるもう1つのソウル・ミュージック!(あ、ちなみにもう1つはゴスペル鍛え上げの歌力で聴かせてくれる王道ソウル・ミュージック)。続くA-2“Give It Up In Vain”も優しげなバックにコケティッシュな魅力を振りまく男ならグッとくること間違いなしのミディアムナンバーで、もぉオッサンゴコロを手のひらでコロコロともてあそばれた挙句にギュッと握られるかのような...、もぉたまりまへん。A-3“Sunday”はテンポを落として自身がプレイするアコースティックギターの甘美な音色をバックに優しく語りかけてくれます。A-4“Don’t Leave Me Starving”ホランド・ドジャー・ホランド作ですが弾けるようなノーザンサウンドとはいかず、やはりそこはシルヴィア流の甘美な音色となってまして、ここでも囁きヴォイスで迫ってくれます。A-5“My Thing”は自身がモーメンツに書いた曲をテンポアップしたアレンジで聴かせてくれるんですが、可愛くてエロい歌いっぷりに降参です。

201308215968そして、B-1“Didn’t I”ですが、B面に移っても雰囲気は変わらず甘美な世界が広がります。ここでは他に比べると多少リズムが強調されたバックとなりますが、セクシー囁きヴォーカルに艶のあるサックスが絡んできます。いいですねぇ~。続くB-2“Had Any Lately”は多少明るい感じのミディアムナンバーですが、それでもやっぱり日中に陽の光を浴びながら聴くのは恥ずかしい...(苦笑)。B-3“Not On The Outside”モーメンツに書いてヒットした有名曲ですが、出だしは止まりそうなスローテンポで始まって身も心もとろけてしまいそうになったところで急にテンポアップしたかと思えば再びスローダウン...この寸止めな感じが辛抱たまらんですなぁ()。ラストとなるB-4“Cowards Way Out”は美しいストリングスをバックにコーラスと絡み合うミディアムナンバーとなってます。

いや~それにしてもヤバイアルバムですねぇ...^^。

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