Tavares / Words and Music (1983)

20130818595470年代に素晴らしいアルバムを多数発表したメンバー全員がリードを取れる実力派兄弟コーラスグループ“タバレス”の1983年作“Words and Music”を聴いてみました...。

まずA-1“Ten to One”のプロデューサーに驚かされます。シャラマーウィスパーズはじめソラー・サウンドの中心プロデューサーだった“レオン・シルヴァーズ”を起用して大胆にシンセを多用したファンキーなアップナンバーとなってます。ただ、ヴォーカルは熱く迫ってきて聴かせてくれるものの、途中で入るハードなギターソロは余計ですなぁ。A-2“Deeper in Love”はモダンサウンドに乗るアップナンバーなんですが、リズムが少々前に出過ぎな気も...。A-3“Caught Short”はポップファンクっぽいサウンドに力強いヴォーカルが聴かせてくれますが、ここでもハードなギターが耳障り...。A-4“(You’re) My All in All”は落ち着いたミディアムナンバーでじっくり聴くことが出来ます。

201308185955そして、B-1“Words and Music”は語りから入る聴き応えのあるスロウで、B-2“Baby I Want You Back”はモダンファンクといった趣のアップナンバー、B-3“I Really Miss You Baby”はノリのいいダンサータイプで踊らせてくれます。B-4“Don’t Play So Hard to Get”はサウンドがなんだかプリンスっぽいファンキーナンバーで悪くはないんですが...。ラストのB-5“Us and Love (We Go Together)”はオーソドックスなスロウナンバーで安心して聴くことができます。甘めのリードにコーラスが絶妙に絡んで素晴らしい。

それにしても当時のシンセを多用したモダンサウンドってのは今聴くと少々辛いものがありますねぇ。これが楽器を使ったバンドサウンドだと普遍的と言うか時代を超えて聴くことができるんですが...。

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