General Caine / Wide Open (1987)

20130818595680年代のタバレスがモダンファンクを消化しきれなかったように感じましたので、P-ファンク精神とサウンドを受け継いだジェネラル・ケインなら80年代後期にどんな曲を演ってたんやろなぁと1987年のアルバム“Wide Open”を聴いてみました...。

まずA-1“Girl Pulled The Dog”から強靭なビートはエレクトリックながらも不思議なほどに汗臭いハードなファンクナンバーで始まり、続くA-2“Flashlight”パーラメントのカバーなんですが、オリジナル以上に強烈なビートでファンキーさを表現してましてラップも入ってスゴイことになってます。A-3“Woppity Wop”はクラクション音から始まって雑多で猥雑な雰囲気で様々な音が楽しいP-Funk直系を感じさせるファンキーなナンバー、A-4“Love Knee Deep”はファンクというよりはヒップ・ホップな曲で体を揺らせてくれます。そして、A-5“Close Your Eyes”は唯一のスロウナンバーなんですが、男女デュエットでラストの語りといいスウィートさ満点で実によろしいですなぁ...。

201308185957そして、B-1“House Party”は、まんま70年代P-Funkな雰囲気のイントロなんですが、強烈なシンセビートと強靭なヴォーカルがファンキーこの上なしで「ジェームズ・ブラウン!」なんて掛け声も聞こえる賑やかファンク。B-2“The Grown Up”は動物の鳴き声から始まるラップによるコール&レスポンスで盛り上がっていくファンキーナンバー、B-3“Wide Open”はシンセビートが強烈ですが他に比べると面白みに欠けるかな?ラストのB-4“Friction”もありがちなモダンファンクといった感じなんですが、女性コーラスが入る分だけ楽しめますね。

いや~、それにしても真夏に聴くには暑すぎるほどエネルギッシュでパワフルなアルバムですなぁ。さすがです。

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