Galaxy / Hot, Wet & Sticky (1978)

たまってた洗濯物をやっつけ、娘の上靴を洗って、絵の具で汚れた息子のパレットを洗って...、ランチタイムにセレクトしたのは、トホホなジャケットがB級感を漂わせるメンフィスのファンク・バンド“ギャラクシー”“Hot, Wet & Sticky”...。

まずA-1“Hot, Wet And Sticky”は、いかにもファンクバンドらしいストリート臭が漂ってくるような歌い方のアップナンバーでベースも効いてます。続くA-2“Come Back Kinda’ Love”も同様のファンキーなアップナンバーとなってます。A-3“You & Me”は軽めに歌われるメロウでドリーミーなミディアムで、A-4“A Love So Strong”は意外に聴かせるスロウナンバー、ラストのA-5“Dance In Your Face”は再びファンキーなアップナンバーとなってます。

そして、B-1“Help Us Get The Funk Out Of Here”は、すっとぼけたリードヴォーカルに合ってるような合ってないようなユニゾンコーラス、ファンキーなベースに楽しげにうねるホーン...とモロにPファンクなファンクナンバーで、全体的にB級感が漂う本作を1ランク上の作品にしてる気がします。それにしても、このドス黒いファンキー具合がたまりません。続くB-2“Left Singing A Sad Song”は一転して途中で語りも入る切ないスロウナンバーでサックスも効果的な聴き応え十分の素晴らしさ、B-3“I’m A Music Making Man”は彼ららしいゴキゲンなパーティーチューン、そしてB-4“L.O.V.E.”は甘い語りから入るスロウでかなりいいですね~。甘いんだけど甘すぎずに甘塩な感じの味わい深いナンバーとなってます。ラストのB-5“Miss Foxy Lady”はテンポアップしたファンキーナンバーで思わず腰が動きます。

本作はけっこうレアなアルバムで長いこと探してたんですが、タイミングでしょうかギリギリ買おうかと思える価格で見つけることができました。私の場合、いくらレア盤が欲しい!と思っても、レコードが元々新品で売られてた頃の価格(たぶん2,500円ぐらい?)より出す気にはなれません(それより高いのも2枚ほど持ってますが、自分で買ったんじゃなくて結婚前の嫁さんからクリスマスに欲しいものを尋ねられてプレゼントしてもらったものf^^;)。ちなみに愛読しているU.S.ブラック・ディスク・ガイドで鈴木さんも書かれてますが、もっと安く売られてるレコードにも良いものがたくさんありますので、そういうものから聴いていけばいいんじゃないかと...^^。

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