ぼてじゃこトラストの雑魚捕りに参加

息子が学校でもらってきた県内の各種体験・イベントが掲載された冊子を見て、息子がやってみたいものをピックアップして応募(多くは先着何名とか希望者多数で抽選)していたところ、ぼてじゃこトラスト企画の雑魚捕りに行くことに…。

場所は高島市の某里川で、梅雨が明けたような照りつける日差しの中、ウェーダーやら水槽がわりの虫かごなどを持っていきました。なんでもこの時期は30cmぐらいのハス(ケタバス)が産卵のために遡ってきてるということで期待が高まります。

川の小さな中洲には“ぼてじゃこトラスト”のノボリも誇らしげにタープが2張り、多数のタモ網やら調理器具まで準備されてます。当日の参加者は大阪から参加された家族も含めて50名超と大盛況で、円陣を組んで注意事項を聞いて簡単な自己紹介(ほとんど聞こえませんが)の後、いよいよ雑魚捕りの開始となり、子供の分のタモ網を借りて川へ入ります。

川のアチコチには魚影が見えますが、なかなか簡単にはタモに入ってくれません。草が生えてる岸際にタモを入れておいて、上流側から足でガサガサと魚を追い込もうとするんですが、水量が少し多めだったこともあって難しかったですね~。ヨシノボリなんかの小さいのは比較的簡単に入ってくれるんですが、だいぶ頑張って妻と娘が小鮎を数尾キャッチ!私と息子は1尾ずつ雄のハスをキャッチ!

当日は捕った魚の大物賞もあったので、息子とハスを持っていって計測してもらったところ、いずれも26cmで既に28cmのハスが持ち込まれてたんで大物賞はなりませんでした(残念!)。

その後、妻は学芸員さんに召集されて他の参加者の方と一緒に、続々と捕られて集まってくる雑魚(主に小鮎)の頭を取ってワタを出す作業に借り出され、私と子供たちは引き続き小堰堤の下などで雑魚捕りを楽しみました。

で、捕った魚たちは種類別に水槽(虫かごですが)に入れられて、昼食前に学芸員さんから説明を受けましたが、参加人数も多くて前のほうの子供たちしか聞けてなかったようです...。前の子は座らせるとかマイクスピーカーが準備されてれば良かった気がしますが、そもそも有志による任意団体ですので、運営は参加者みずからが積極的に協力する必要があったのかもしれません(ちょっと反省)。少ししか捕れなかった珍しい魚は説明の後、もちろんリリースです。

その後、中洲で昼食タイムとなって各自お弁当やら買ってきたものを食べたんですが、子供たちには小鮎の天ぷらや学芸員さんに3枚におろされたハスの天ぷらが振る舞われ、うちの息子も娘も美味しかったようでバクバク食べてました^^。後で妻に聞くと小鮎の中にはブルーギルも若干混ざってたらしいのですが...()。

ところで、当日の参加費(家族4人で2千円)を払ったつもりだったんですが、その日から1年分の年会費だったようで、気が付けば会員になってしまったみたいです。今後いろいろな企画の案内がメールで送られてくるらしい...。

ちなみに、ぼてじゃこトラストの活動を簡単に説明すると、滋賀県で“ぼてじゃこ”と呼ばれて親しまれてきたタナゴが自然環境の悪化や外来魚の影響で減少してきたことから、タナゴを増やす活動をするということが一つの大きなテーマとなってるようです。タナゴは卵管を通して二枚貝に産卵する珍しい習性がありますので、まず二枚貝が居ないことには繁殖できないんですよねぇ…。

そして、もう一つの大きな目的は、“自然環境について考える大人を増やす”ということです。つまり、最近激減している川ガキ=“身近な川に入って魚や他の生き物を捕ったりして遊ぶ子供”を増やすと同時に子供たちが川の生き物を好きになることで、そういう経験をした子供たちが川や田んぼの用水路に愛すべき生き物がいることを知ってる大人になれば、当然そういった自然環境を大切にしようと思いますよね。そんな自らの体験から自然環境を考えることができる大人を増やすことは、これから益々大切なことになってくる気がします。

これからは“ぼてじゃこトラスト”の会員として、息子や娘だけじゃなく彼らの友達も一緒に(Wiiばっかりしてないで)身近な川で魚や他の生き物と触れ合う楽しさを体験させてあげねば!と思ったりしてます^^。

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