The Futures / Castle In The Sky (1975)

今回は名盤のご紹介です。フィラデルフィア出身の5人組コーラスグループ“Futures”のデトロイト録音となるデビューアルバムです...(クレジットにはファンク・ブラザーズのメンバーも)。

長~い間再発CDしか持ってなかったんですが、ようやくレコードを入手しました。CDで聴いてたときには人気曲の“Super Love”ぐらいしか印象に残ってなかったんですが、今回じっくりレコードを聴き直してみました。

まずA-1“Castles”はベースを効かせたタイトなバックに豪快なバリトンリードが乗るファンキーなアップナンバーで、様々な声質のコーラスが絶妙に絡みます。う~ん、素晴らしい!コーラスグループとしての実力をこれでもかと聴かせてくれます。

A-2“(Love Lives On A) Windy Hill”はファルセットがリードをとる美メロなスロウで甘~い。ラストは泣き叫ぶように感情を爆発させて聴く者の胸をかきむしります。A-3のミディアムをはさんでファルセットとバリトンがリードをとるA-4“Super Love”は、これぞコーラスグループ!と思わずにはいられない美しいスロウ。

実は私が買ったレコードはイギリス盤だからかボーナストラック?としてA-5に軽快なアップナンバーが入ってまして、こちらもなかなか楽しめました。

B面トップ“I Had a Dream”はバリトンがリードをとるスロウで、途中で語りも入りますが、全く甘くはなくて実に力強いナンバー。とくにラストの盛り上がりは鳥肌ものの凄さで、あぁソウルミュージックを聴いてて良かった!と思わずにはいられないほどの素晴らしさ^^。

B-2“Every Man Is God (But God Is The King)”は黒くファンキーな渋いミディアムで、ファルセットからベースまでが入れ替わりでリードをとって、ラストはそれらがミックスされてコーラスグループの素晴らしさを感じずにいられません。

B-3“Do Unto Others”はバリトンリードが吼えるアップ、B-4“Love Will Be Around Forever”はバリトンがリードをとるスロウ、そしてラストのB-5“Ninety Days (In The House Of Love Correction)”はファンキーでカッコイイご機嫌なアップナンバーとなってます。

いや~、実力のあるコーラスグループってやっぱ最高ですね^^。

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