釣れるフライ“アントパラシュート”

水生昆虫の羽化が減る夏、魚たちは様々な要因で流されてくる陸生昆虫を食べるようになります。中でも多く食べられていると思われるのがアリ(アント)で、個人的にはパラシュートパターンを巻くのが苦手で好きになれないんですが、コレだけは巻かずにいられません。それぐらい夏場に“釣れるフライ”が、アントパラシュートなんです...。

今さら私が紹介しなくても誰もがフライボックスに忍ばせてる超有名パターンで、パラシュートパターンを巻くのが苦手な私なりにではありますが、頑張って巻いてみます。(画像が全然ダメで見辛くてすいません。)

1.バイスに18番フックをセットし、黒のスレッド(通常は8番を多用してますがスレッドでボディを作るんで6番を使います)をぐるぐると巻いて下腹部とします。

2.次にパラシュートのポストにカーフテイルを適量用意し、先端をアイ側でフック(アイから1/3程度の場所)に巻きとめ、余分を斜めにカットします。画像はちょっとアイに寄り過ぎですね。(ん?先端をベンド側にして留めた方がいい気がしてきました…orz

3.カーフテイルの切断面を隠すようにスレッドを巻いて胸部とし、黒のハックルを1本光沢のある表を外側に向けてポスト下部に巻き留め余分をカットします。ハックルはボディに留めるのではなくて、ポストに巻き留めます。

4.ポスト下部にヘッドセメントを少量染み込ませてから、ハックルを表が下を向くように折るように曲げ、上から見て時計回りにポストの周りをぐるぐると下に向かって密に巻き、スレッドで留めて余分をカットします。18番と小さいサイズなんで4巻きもすれば十分です。あんまり多く巻くとシビアな状況で見切られますしね。

5.アイ付近でハーフヒッチ数回後ヘッドセメントを垂らしてからスレッドをカットし、ポストはボディと同じぐらいの長さでカットします。フックをバイスから外して、下側から黒のヘッドセメントでボディ下側のみコーティングして完成(上側はハックルが邪魔で面倒なんで…)。

これまで、色々なサイズを巻きましたが、私が行く渓流では大きなサイズより小さいサイズのほうが反応がいいんで、いつも18番フックに巻いてます。ポストのカラーは白のほうが自然で反応もいいように思いますが、最近は眼が悪くなったんで良く見えるピンクがお気に入りです。

アントパラシュートは、ここぞというときの“釣れるフライ”として、この夏も活躍してくれることでしょう!^^

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