The True Reflection / Where I’m Coming From (1973)

週末のお楽しみ...。今回ターンテーブルに乗せたのは、4人組コーラスグループのトゥルー・リフレクション唯一のアルバムで、フィリーソウルの名盤と評価の高い“Where I’m Coming From”です...。

さて、そんなプレミアが付いて高値で取引されている名盤ではありますが、ジャケにプロモ盤を示す無粋な2つのシールがベタッと貼られてまして(しかもカットアウト)...なんとか私にも買えました^^。実は、シールなんてシールはがし液で取れるんじゃないかと甘いこと考えてたんですが...、じぇ~んじぇん無理でした(苦笑)。

さて、針を落とすと聴こえてくるA-1“Whisper”のイントロはシグマサウンドスタジオらしからぬダークな(というか真っ黒な)雰囲気...しかし聴き進むと紛れも無いフィリーサウンドでバリトンリードが凄まじいですね~。テンプスデニス・エドワーズの迫力にデビッド・ラフィンの泣き節を加えたような...と言えば褒めすぎでしょうか?そんなリードに甘くて若干サイケな雰囲気を漂わせるコーラスが絶妙に絡むミディアムとなってます。

続くA-2“That Was Yesterday”は一転してファルセットがリードをとるスウィートなスロウで、A-3“Society”はバリトンリードがA-1以上に豪快な歌いっぷりでグイグイ聴かせるファンキーなアップ、そしてA-4“What You Don’t Know”MFSBらしからぬ演奏のファンキーなアップとなっています。

そしてB面に移るとB-1“It Really Hurts”がファルセットリードによる激甘な絶品スロウ(くぅ~っ!)、さらにB-2の“Helpless Man”が切々と訴えかけるかのようなリードにスウィートなコーラスが絡むスロウ、そしてB-3“That’s Where I’m Coming From”は聴く者の心も弾む若干ポップめのコレぞフィリーソウル!で、途中で声質の異なるメンバーがクルクルとリードをとる実に楽しいフィリーダンサーとなっています。ラストのB-4“Look At All The Lonely People”はファルセットとバリトンリードのデュエット調で、じっくりと聴かせるスロウとなっています。

いや~、なるほど名盤とうなってしまう素晴らしいアルバムですな^^。

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