きらめく渓

 4月18日(土)、湖北の渓流がそろそろいいんじゃないかと狙ってたのですが、妻子がそろってついてくることになって、準備に時間がかかって渓に到着したのはお昼。
 15時までには家に帰らなければならない用時があったので核心部の最上流部は断念し、まずは河原にシートを敷いて家族でお弁当。ですが、お父さんはオニギリ3つ食べてそそくさとタックルを準備して許された実質1時間ちょいの釣りを急いで(駆け足で?)満喫してきました。

 私にとってこの渓は10年以上前、フライフィッシングを始めて初めてイワナとアマゴを釣ったひじょうに思い出深い場所で、この時期、この渓ではサイズこ そ小さいもののポイントごとに渓アマゴがドライフライに反応してくれるので、毎年1度は必ず来るようにしてます。(今回もしまじろうさんと日が合わなかった のが残念です。)

 今日のタックルですが、小渓流で渓魚のサイズも望めないことから、所有する中で最もライトな吉田ロッド(バンブー)の2/3番6フィート6インチにハーディーの復刻版St.ジョージJr(左巻き)に2番ラインという組み合わせ。

 もう10年近く前になるでしょうか、手ごろな価格でバンブーロッドを作ってくれるビルダーさんはいないかとネットで検索してヒットしたのが吉田さんで、メールのやりとりに始まって私のためだけに石徹白川でサンプルロッドによる実釣までさせていただき、さらに標準価格の範囲で色々と細かい注文にも快く応じていただいて、極めつけは納品にわざわざ滋賀まで来てくださって、そのまま湖東の渓へ入魂釣行に付き合っていただいて...そんな思い出のつまった純国産の吉田ロッド、欧州もんに目がない私ですが、このロッドだけは超がつくほどのお気に入り。


 合わせるリールは、英国伝統ハーディー社の末っ子で小さい小さいジョージです。製品名が人名ってのがなんとも愛着がわくんですなぁ。このリールは復刻版なんですが、限定販売に思わず飛びついたのは右巻きで、後から左巻きが出たので右巻きはヤフオクで売って買いなおしました(なにやってんだか...)。なんでも正統な英国流ってのは右利きの人は右手でキャスティングして魚をかけたらロッドを左に持ち替えて右手でリールのハンドルを回すなんてことを何かで読んだことがありますが、私は色々とこだわりはあるもののズボラなんで右手でキャスティングして左手でリールのハンドルを回してます(楽チン楽チン)。このジョージにはラインガードが付いてますが、メノウじゃなくて金属なので艶不足は否めませんが、割れる心配がないので気兼ねなく使えます。

 さて、家族の視線を背中に感じる距離であっさり15番のスタンダードメイフライパターンに反応があって、17番のソラックスダンにチェンジすると中学生ぐらいの渓アマゴが元気に飛び出しました。

 最初から最後まで有望なポイントごとにドライフライに反応があって、しっかりくわえるアマゴ、疑いながら突っつくアマゴ、食べる直前で見破ってUターンするアマゴ...ん~じっくりフライを選択しながら攻めればもう少しキャッチできたかもしれないのですが、15cm~19cmぐらいのアマゴを5尾キャッチ、2尾バラシで帰る時間となってしまいました。

 もうちょっと平均サイズが大きければ最高なんですが、それでも可愛い渓アマゴに遊んでもらってとても癒された1時間でした。

 さてさて次はいつ行けるかな?

 

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